平日の日数を計算式で求めたい
NETWORKDAYS関数を使えば、土日や祭日をのぞく、平日の日数を求めることができます
労働時間を求めたい
退社時刻から出社時刻と休憩時間を減算します
残業時間を求めたい
労働時間から、
8時間を表す"8:00"を減算します
休憩時間の計算や、
勤務時間の○.○時間への変換を行いたい
休憩時間の計算は論理式の演算で、
勤務時間の○.○時間化は24の乗算で行えます
実働時間や残業時間を、
○.○時間で求めたい
時間に24をかけて、
表示形式を「数値」にし、
小数点以下の表示桁数を調整します
休日の早出時間の計算を無効にしたい
IF関数を使えば、
計算式に空セルが含まれるときなど、
計算結果を別の値に置き換えることができます
残業時間や深夜時間、早出時間を計算したい
MAX関数を使えば、
それが存在するときにだけその時間が表示されるようにできます
所定労働時間を求めたい
MIN関数を使って、
法定労働時間の8時間を最大値とする数式を設定します
勤務時間0を非表示にしたい
休日の勤務時間0は、
表示形式をユーザー定義することで非表示にできます
勤務時間を計算したい
退勤時刻から出勤時刻を減算することで、
勤務時間を求められます
深夜時間を求めたい
深夜時間への区切りとなる22時を
"22:00"という形で指定して演算し、
24(時間)を乗算して○.○時間で表示します
残業時間を求めたい
勤務時間を○.○時間という形ですでに求めているなら、
そこから8(時間)を引けば、
残業時間を求められます
勤務時間が0になるときには非表示にしたい
「ゼロの表示形式」を#にすると、計算結果が0のときに非表示になります
勤務時間を○.○時間という形で計算したい
時刻同士の演算に24を乗算すれば、○.○時間になります
経過時間を○時間○分と表示したい
2つの時刻の間で減算を行い、表示形式で○時間○分という形式にユーザー定義します
今日の日付と曜日を表示したい
TODAY関数で得た日時を、表示形式を変更して、曜日付きの日付にします
労働時間や残業時間などの集計を行いたい
時間の集計は通常の数式で行えますが、
○.○時間のようにしたいときには1時間で除算します
集計した時間を時給計算に使いたい
○○:○○は、24を乗算すれば、○.○時間になります
時給計算したい
時刻表示は24を乗算すれば、○時間という数値になります
IFERROR関数が効かない時刻計算エラーを解決したい
時刻計算では、負の値はエラーになります
文字列を含む時刻計算でエラー表示させたくない
IFERROR関数を使うと、エラー値を任意の文字列に置き換えることができます
深夜の時間を求めたい
最大値の7時間を超えないように、MIN関数も使います
早出の時間を求めたい
マイナスの無効時刻とならないように、MAX関数を利用します
月の合計時間を30分単位で丸めたい
MROUND関数を使えば、指定した時間で丸めることができます
減算で求めた勤務時間を時間数で表したい
時刻に24を乗算すれば、時間数になります
翌日の時刻を『28:02』などと表記したい
表示形式を「[h]:mm」とユーザー定義します
時間数を数値で求めたい
1時間を表わす"1:00"で、時間数を割ります
午前と午後に分けて時刻を表示したい
午前と午後を表す文字は、「/」をはさんで指定します
日付を曜日付きで表示したい
曜日は書式記号の「aaa」で表示できます
時刻表示の時間から、8時間を引きたい
TIME関数を使えば、任意の時分秒を表わすことができます
計算結果の○時○分を、○.○時間に直したい
24を乗算すると、時刻表示が時間表示になります
24時以上の時刻を表示したい
表示形式を「[h]:mm」とユーザー定義しておきます
残業時間の多少を色で区別したい
カラースケールを使えば、数値の多少を簡単に色分けできます
平日の日数を計算式で求めたい
NETWORKDAYS関数を使えば、
土日や祭日をのぞく、平日の日数を求めることができます
毎月の日にちと曜日を自動入力したい
数式で日にちを、
表示形式で曜日を表示できます
勤務時間0を非表示にしたい
休日の勤務時間0は、
表示形式をユーザー定義することで非表示にできます
勤務時間が0になるときには非表示にしたい
「ゼロの表示形式」を#にすると、計算結果が0のときに非表示になります
経過時間を○時間○分と表示したい
2つの時刻の間で減算を行い、表示形式で○時間○分という形式にユーザー定義します
今日の日付と曜日を表示したい
TODAY関数で得た日時を、表示形式を変更して、曜日付きの日付にします
計算結果の0を非表示にしたい
表示形式を「#」にします
日付と、それに対応する曜日を表示させたい
年月日形式で日付を入力しておけば、表示形式でその曜日も表示できます
日付と一緒に曜日を表示したい
表示形式を変えることで、曜日も表示できるようになります
ひと月分の日付を簡単に入力したい
「ホーム」タブの「フィル」→「連続データの作成」を使うと、
選択中のセルの日付から、指定した日付までの連続した日付をまとめて入力できます
追加した条件付き書式が、
既存の条件付き書式を上書きしないようにしたい
条件付き書式は、あとから指定したものが優先されますが、
その優先順位は「ルールの管理」で調整できます
日付を曜日付きで表示したい
表示形式を変えれば、その日付の曜日も表示できます
24時以上の時刻を表示したい
表示形式を「[h]:mm」とユーザー定義しておきます
計算結果の0を表示したくない
ユーザー定義の表示形式で、「ゼロの値」として、
桁プレースホルダの「#」を指定すれば、0が表示されなくなります
特集「条件付き書式」
数式のエラー表示を消したい
IFERROR関数を使います
労働時間を求めたい
退社時刻から出社時刻と休憩時間を減算します
所定労働時間を求めたい
MIN関数を使って、
法定労働時間の8時間を最大値とする数式を設定します
土日の労働時間を集計したい
WEEKDAY関数を使った配列数式で行えます
住所から都道府県名を取り出して表示したい
あらかじめ都道府県の一覧を用意しておけば、
それを使った配列数式で、
住所から都道府県名を取り出して表示できます
隔列のセル値を合計したい
配列数式を使って合計する方法があります
数字の組み合わせ出現回数を一覧表で見たい
配列数式で集計することができます
数式で、一意の値を抽出したい
配列数式で抽出することもできます
時間帯ごとの予約数を集計したい
配列数式を使う方法があります
直近の購入日時を知りたい
日付の実体は数値(シリアル値)なので、
MAX関数を使った配列数式で調べられます
日時データを使って、
月別で売上を集計したい」
配列数式を使えば、
日時データから月を照合して、
該当する売上のみを合計できます
複数回答のアンケートを集計したい
FIND関数を使った配列数式で集計することができます
重複しない個数を求めたい
COUNTIF関数を使った配列数式にします
年度ごとの月別売上を集計したい
複数条件による配列数式を使う方法があります
実績を一定の目標値でまとめて評価したい
配列数式を使うと、
範囲内の実績セルをそれぞれ指定値と比較して、
その結果をSUM関数で合計することができます
源泉徴収税額表を使って、
所得税を求めたい
配列数式を使えば、
空白の含まれる表からでも、
該当値を取得することができます
会員番号ごとに最新売上日時を求めたい
MAX関数を使った配列数式にすれば、
売上日時の中から最新のものを表示できます
学級や男女別の順位を求めたい
条件付きの順位を求めるときには配列数式を用います
直近3回の来店日を知りたい
LARGE関数を使った配列数式で求められます
直近の来店日を知りたい
MAX関数を使った配列数式で求められます
『月』列を追加しないで、各月の売上を集計したい
配列数式なら、
数式による条件式を使うことができます
マス計算の解答を作りたい
配列数式を使うと、
まとめて答を得られます
素数を探し出したい
配列数式を使えば、一つの数式で、素数か否かを判断できます
配列数式を使って、年齢層ごとの来店数を求めたい
配列数式では、条件式を乗算することによって、複数の条件を指定します
重複値を無視して、伝票番号の個数が知りたい
COUNTIF関数を使った配列数式で求めることができます
数式を使って年代別の集計を行いたい
配列数式を使うと、年齢などの数値データをグループ化して集計できます
仕入伝票と売上伝票を使って、月ごとで在庫管理したいA
配列数式にすると、「月」列なしに入出庫数を求めることができます
複数の検索データに合致するセル数を調べたい
配列数式を使えば、COUNTIF関数で調べられます
階級ごとの度数を数式で求めたい
FREQUENCY関数を使えば、配列数式で簡単に度数を求められます
さらに条件を加えて、順位を求めたい
配列数式での条件の追加は、追加する条件式の乗算で行えます
COUNTIFS関数の使えない2007より前のExcelでも利用できる表を作りたい
COUNTIFS関数と同等の、配列数式を利用する方法があります
一つおきのセルの値を合計したい
配列数式を使えば、特殊な条件に合致するセルの値だけを合計することができます
マス計算を簡単に行いたい
交差するセルで、項目値の計算結果を求めたいときには、
Ctrl+Shift+Enterキーで配列数式にします
他のシートのデータを転記して使いたい
あらかじめデータ範囲に適当な名前をつけておけば、
配列数式で簡単にできます