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数式で日にちを、 表示形式で曜日を表示できます1日はシリアル値の1で表されます。 1日の日付を特定のセルに入力しておけば、 それに足す数値を1ずつ増やしていくことで、 毎日の日にちを表示することができます。 曜日は、書式記号のaで表します。 aaaと指定すれば、 日付に応じた曜日を表示できます。 |
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@その月の1日の日付を、 「年/月/日」の形で入力しておきます作例では、 入力した1日の日付を、 表示形式で年と月のみの表示にしています。
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A起点となる日付のセルは絶対指定にし、 それにROW関数で取得した行番号を足しますROW関数を使うと、 そのセルの行番号を取得できます。
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BROW関数で得た行番号を、 1日の日にちを表示するセルの行番号で引く数式にします
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C「セルの書式設定」で、 「表示形式」の「分類」を「ユーザー定義」にして、 「種類」を「d(aaa)」にします「セルの書式設定」は、 セルを右クリックして表示されるショートカットメニューから実行できます。
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D下方向にコピーすれば、 必要な日にちを簡単に入力できます起点となる1日の日付を他の月に書き換えれば、 その月の日にちと曜日が表示されます。
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●必要な月の日にちと曜日を、 数式と表示形式で自動入力する動画です条件付き書式で、翌月の日付は非表示にします。
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