エクセル実践塾 > エクセル実践塾2016

日付と一緒に曜日を表示したい

 

表示形式を変えることで、曜日も表示できるようになります

表示形式では、yが年を、mが月を、dが日を、そしてaが曜日を表します。

yやm、dは、指定個数で桁数の指定を行えます。

aは、3つ並べると曜日の一文字を、4つで○曜日という表示になります。

その他の文字はそのまま表示されるので、括弧を付けたいときにはそのまま指定します。

Excel 2016/2013

 

@曜日を表示したい日付のセルを選択して右クリックし、「セルの書式設定」を選びます

 

 

A「ユーザー定義」を選び、「種類」欄で表示形式を「yyyy/mm/dd(aaa)」に修正します

B「OK」をクリックすると、選択範囲の日付に曜日が付加されます

 

関連する他のページ

「平成」で年月日を入力したい
半角のH(h)を頭につけると、平成年で日付を入力できます

一か月分の日付を簡単に入力したい
「連続データの作成」を使うと簡単です

土曜日の日付は青色で表示して、日曜日の赤色と区別したい
条件付き書式は、同じセル範囲に複数設定することができます

休業日を赤色で塗りつぶす
休業日の年月日を別表として用意し、COUNTIF関数で日付との照合を行い、それを塗りつぶしの条件とします

スケジュール表の土日を塗りつぶしたい
日付や曜日がシリアル値(日時データ)で入力されていれば、WEEKDAY関数を使った条件付き書式で、土日だけを強調できます

「1/1」をそのまま入力したい
あらかじめ表示形式を「文字列」にしておくと、「1/1」が日付にならずそのまま入力されるようになります

条件付き書式を使って、土曜日と日曜日、祝祭日を色分けする
条件付き書式のルールは、複数設定して適用できます

半年分の日付をまとめて入力したい
「ホーム」タブの「フィル」→「連続データの作成」を使えば、指定年月日までの連続する日付をまとめて入力できます

日付を分解して表示したい
同じ日付データでも、表示形式を変えれば、月だけや日だけの表示にできます

年月日の日付データを、月日だけで表示したい
ユーザー定義で表示形式を変更します

土日を除いた日付データを、半年分まとめて入力したい
[ホーム]タブの[フィル]ボタンの[連続データの作成]を使います

連続する曜日や四半期などを簡単に入力したい
曜日や四半期などの文字列も、フィルハンドルのドラッグで簡単に入力できます

祝日や振替休日を塗りつぶし色だけで区別したい
祝日や振替休時の日付を別表として用意しておけば、それを使って色分けできます

日曜日を赤色で、土曜日を青色で表示する
日付の入力されているセルをWEEKDAY関数で参照し、その値を書式適用の条件にします

連続する日付や曜日を簡単に入力したい
初期値を入力してから、「連続データの作成」を実行します

来年以降の『春分の日』の日付を知りたい
『春分の日』は前年の2月に発表されますが、それ以降の日付を計算式で予想することはできます

条件付き書式を使って、今日の予定だけを強調する
「ホーム」タブの「条件付き書式」から「セルの強調表示ルール」→「日付」を選べば、簡単に行えます

木曜日の日付を強調したい
ユーザー定義で曜日を表示している場合には、WEEKDAY関数で木曜日かどうかを調べます

土日を色分けしたい
WEEKDAY関数を使った条件付き書式で、色分けが可能です

祝祭日を色分けしたい
祝祭日名の入力の有無で条件付き書式にする方法があります

月や曜日をすばやく入力したい
「1月」や「2月」などの月や、「日曜日」や「月曜日」などの曜日は、連続データとしてあらかじめ登録されているので、フィルハンドルをドラッグするだけで入力できます

振替休日を求めたい
祝日の曜日を調べれば、振替休日の有無を求められます

月曜日と木曜日に該当するセルを強調したい
条件が複数あり、そのいずれかに該当するセルを強調したい場合は、条件付き書式の条件式にOR関数を使います

祝日や振替休日の日付の色を変えたい
祝日や振替休日のリストと照らし合わせる条件付き書式で、日付の色を変えられます

条件付き書式を使って、 日曜日の列だけを塗りつぶす
WEEKDAY関数による条件式を使えば、日曜日のセル範囲だけを塗りつぶせます

日付を和暦で表示したい
「カレンダーの種類」を「和暦」にします

分けて入力していた月と日を、日付データに直したい
DATE関数を使うと、日付データに直せます

日付データを、月日と曜日の表示にしたい
表示形式をユーザー定義することで行えます

日付と一緒に曜日も表示したい
ユーザー定義でaaaもしくはaaaaを追加します

連続する日付を簡単に入力したい
フィルハンドルのドラッグで、連続する日付を入力できます

祝祭日を自動的に表示させたい
祝祭日のリストを用意しておけば、日付に該当するものを、VLOOKUP関数で表引きできます

月曜日の日付の隣に「定休日」と表示したい
WEEKDAY関数を使ったIF関数式で、月曜日の日付だけに「定休日」と表示させられます

一月の第二月曜日である『成人の日』の日付を求めたい
WEEKDAY関数を利用して求めることができます

日付を曜日付きで表示したい
表示形式を変えれば、その日付の曜日も表示できます

日付に対応する曜日を表示したい
日付データを曜日で表示することができます

日付を曜日付きで表示したい
曜日は書式記号の「aaa」で表示できます

祝祭日を黄色で塗りつぶす
祝祭日の年月日を別表として用意し、COUNTIF関数で日付との照合を行い、それを塗りつぶしの条件とします

日曜日の日付を赤色で表示したい
年/月/日の形で日付を入力していれば、WEEKDAY関数を使った条件付き書式で、曜日を色分けできます

各月の末日をすばやく入力したい
月の末日からはじめれば、各月の末日を連続データ入力できます

今日の日付や、現在時刻を簡単に入力したい
[Ctrl]+[;](セミコロン)キーで今日の日付を、[Ctrl]+[:](コロン)キーで現在の時刻を入力できます

月ごとにシートを用意してるから、日にちと曜日だけをセルに表示したい
セルの表示形式をユーザー定義すれば、日にちと曜日だけの表示にできます

日付と一緒に曜日も表示したい
セルの書式設定でユーザー定義することにより、日本語や英語での曜日を表示させられます