FREQUENCY関数を使えば、配列数式で簡単に度数を求められます
FREQUENCY関数を使うと、あらかじめ指定しておいた区分値に応じたデータ個数を求めることができます。配列数式として設定する必要があるので、FREQUENCY関数式の確定は、Ctrl+Shift+Enterで行います。
このFREQUENCY関数の書式は、次のようになります。
FREQUENCY(データ配列, 区間配列)
データ配列:対象となるデータの入力されたセル範囲を指定します。
区間配列: 区分値を入力したセル範囲を指定します。