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2つの時刻の間で減算を行い、表示形式で○時間○分という形式にユーザー定義します時刻は、シリアル値と呼ばれる数値で管理されているので、 通常の数値と同じように引き算できます。 その結果を、ユーザー定義で○時間○分という表示形式に変えます。
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Excel 2016/2013 |
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@時刻は、通常の数値と同じように引き算できます
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A計算結果を右クリックして、表示されるメニューから「セルの書式設定」を選びます
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B「分類」から「ユーザー定義」を選んで、 「種類」欄の記述内容を「h時間m分」に修正します表示形式コード「h」は時間数を、「m」は分数を表します。 「サンプル」で○時間○分となっていることを確認できます。
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C「OK」をクリックすると、 時間計算の結果が○時間○分になります
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