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クロス集計したい

 

COUNTIFS関数を使って、 複数の条件に合致する値の個数を求めます

COUNTIFS関数を使うと、 複数のセル範囲で、異なる条件を指定し、 そのすべての条件に一致したものの個数を求めることができます。

このCOUNTIFS関数は、次のような書式で使います。

COUNTIFS(条件範囲 1, 検索条件 1, [条件範囲 2, 検索条件 2]…)

条件範囲:任意のセル範囲を指定できます。

検索条件:対象となる「条件範囲」での検索条件を、セル参照や文字列、数値、数式などで指定します。

「条件範囲」と「検索条件」は対で指定します。最大127組を指定できます。 求められる個数は、各組の条件すべてに合致したものです。


 

@クロス集計は、 COUNTIFS関数を使って行います

A上部の項目の検索条件セルは、 F4キーを2度押して行番号のみを絶対指定にします

F4キーは、押すたびに、 絶対指定→行のみの絶対指定→列のみの絶対指定→相対指定、 に変わります。

行のみの絶対指定にすると、数式をコピーしても、 そのセル番地に応じて列番号のみが変化するようになります。

B左部の項目の検索条件セルは、 F4キーを3回押して列番号のみの絶対指定にします

CCOUNTIFS関数で集計した個数を、 COUNTIF関数で求めた左部項目の個数で割ります

Dフィルハンドルで数式をコピーします

上部の検索条件セルは、 行番号を絶対指定にしてあるので、 フィルハンドルでコピーしても、 数式は正しく機能します。

Eコピーした数式を、 右ドラッグで隣接セルにコピーします

右ドラッグでコピーすれば、 「検索条件範囲」の列の指定はずれません。

Fクロス集計になります

●アンケートの集計結果を、 横棒グラフにする動画です

 

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