「縮小して表全体を表示する」
のマクロを、クイックアクセスツールバーから実行したい
    クイックアクセスツールバーにマクロを登録すれば、マウスからでも、キーボードからでも、簡単に実行できるようになります
    
    オートシェイプの枠線の表示と非表示を、一つのマクロで切り替えたい
    If〜Then〜Elseの構文を使えば、オートシェイプの状態に応じて、表示と非表示を一つのマクロで切り替えられます
    
    マクロを右クリックで実行したい
    Worksheet_BeforeRightClickイベントのプロシージャにマクロを記述すると、指定シートを右クリックしたときにそのマクロが実行されます
    
    2つのフォルダへの保存マクロを、汎用的なものにしたい
    ファイル名の部分を、編集中のブックの名前を表すActiveWorkbook.Nameにすると、編集中のブックならどれでもマルチ保存が可能になります
    
    ブックを閉じるときに、マクロを自動的に実行したい
    そのブックのWorkbook.BeforeClose イベントに、マクロを実行するコードを記述します
    
    どのブックからでも利用できるマクロを作りたい
    「個人用マクロブック」に登録すれば、どのブックからでもそのマクロを実行できるようになります
    
    マクロのコードを、見た目にわかりやすく、簡潔に記述したい
    With ステートメントを使えば、作業の対象となるオブジェクトの記述が1回で済みます
    
    ピボットテーブルを使って、曜日でデータを分析したい
    WEEKDAY関数の結果をピボットテーブルでページフィルタにすれば、曜日でデータを分析できます
    
    ピボットテーブルの項目の並びを、元表と同じにしたい
    元表の項目の並びを、ユーザー設定リストに登録しておけば、そのとおりに並び替えることができます