祝祭日も強調したい

祝祭日のリストを用意して、 その日付と照らし合わせます

照らし合わせるのに使うのは、 COUNTIF関数です。

カレンダー側の日付を検索条件にして、 祝祭日の日付一覧を検索します。

一致するものが見つかると1を得られるので、 それに条件付き書式を適用します。

�@祝祭日の一覧を用意して、 その日付を「年/月/日」の日付形式で入力しておきます

�A「ホーム」タブの「条件付き書式」→「ルールの管理」で、 条件付き書式を追加します

�B「新規ルール」で、 条件付き書式を追加できます

�CCOUNTIF関数の参照先として、 祝祭日の日付一覧のセル範囲を絶対指定で指定します

�D検索条件の日付は、 DATE関数で作ります

�E作例のカレンダーの日にちは数値なので、 そのままDATE関数の引数として指定します

�FCOUNTIF関数式を完成して、 適用する書式を設定します

�G「適用」をクリックすると、 カレンダー内の祝祭日の日付が指定書式で強調されます

●万年カレンダーを作る手順を解説する動画です

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