エクセル実践塾 > エクセル実践塾2016

今回の当選番号が、過去一ヶ月の間に出ていたかどうかを調べたい

 

COUNTIF関数を使った条件付き書式で、 色分けして区別することができます

COUNTIF関数を使うと、 各当選番号と、過去一ヶ月の当選番号を照合することができます。

過去一ヶ月の当選番号に含まれていれば、 COUNTIF関数の結果は1以上となるので、 それを受けて条件付き書式で強調できます。


Excel 2016/2013 の場合 | Google スプレッドシート の場合

 

@今回の当選番号のセル範囲を選択してから、 「ホーム」タブの「条件付き書式」→「新しいルール」を選びます

A「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選び、 数式欄に「=countif(」と入力します

B過去一ヶ月の当選番号のセル範囲を選択します

C半角のカンマを追加してから、 今回の当選番号の先頭セルをクリックで指定します

DF4キーを3度押して、絶対指定のセル番地を、 相対指定のセル番地に変えます

E閉じカッコの追加でCOUNTIF関数式を完成したら、 「書式」ボタンを使って、 条件に合致するときの色などを指定します

F「OK」をクリックすると、 過去一ヶ月の当選番号に含まれるものが強調されます

 

関連する他のページ

祝日名や振替休日を、日付の隣に表示したい
祝日名はVLOOKUP関数で、振替休日はCOUNTIF関数で照合します

配列数式を使わないで、ユニークな伝票番号の個数を求めたい
COUNTIF関数で重複数をあらかじめ求めておけば、通常のCOUNTIF関数式でユニーク値の個数を求めることができます

重複値を無視して、伝票番号の個数が知りたい」
COUNTIF関数を使った配列数式で求めることができます

年齢層ごとの来店数を求めたい
「年齢層」を検索条件とする、COUNTIF関数式で求められます

男女別の回答数を数式で求めたい
データの個数はCOUNTIF関数で求められます

都道府県ごとの人数を知りたい」
COUNTIF関数を使います

複数の検索データに合致するセル数を調べたい
配列数式を使えば、COUNTIF関数で調べられます

OR条件で指定データの個数を調べたい
COUNTIF関数を組み合わせます

指定値未満の値の個数を調べたい
COUNTIF関数を使って調べることができます

指定データの個数を調べたい
COUNTIF関数を使って調べることができます

5件以上の予約が入っている日を強調したい
COUNTIF関数を使えば、データの重複個数がわかります

特定の日付のデータに絞り込みたい
フィルターボタンを使えば、簡単にデータを絞り込めます

COUNTIF関数で比較演算子を使いたい
COUNTIF関数では、比較演算子を文字列として扱います

別シートの一覧に含まれる商品名が入力されたときに、そのセルを任意の色で塗りつぶして強調したい
COUNTIF関数を使った条件式で、条件付き書式を設定します

4以上8未満の評価点の入っているセルの個数を求めたい
COUNTIF関数式2つを「-」で結ぶことで、2つの条件の両方に合致するセルの数を調べることができます(AND条件)

30代と40代の回答者の数を求めたい
COUNTIF関数式を2つ使えば、2つの条件のいずれかに合致するセルの数を調べることができます(OR条件)

評価点が8以上の回答者数を求めたい
COUNTIF関数を使えば、指定した条件に合致するセルの数を調べることができます

男女別で回答数を求めたい
COUNTIF関数を使えば、セル範囲に含まれるデータの数を調べることができます

月〜金曜日の売上の平均を求めたい
WEEKDAY関数による結果を条件として、 SUMIF関数での集計結果を、COUNTIF関数で調べた個数で割れば、曜日を限定して平均を求めることができます

特定の範囲にあるセルの個数を常に確認したい
COUNTIF関数式を組み合わせる方法があります

特定の値以上のセルの個数を常に確認したい」
COUNTIF関数を使えば、条件に合致するセルの個数を表示できます

特定の範囲にあるセルの個数を知りたい
オートフィルタ機能を使えば、特定の範囲にあるセルを抽出すると同時に、その個数を確認できます

特定の値のセルの個数を知りたい」
オートフィルタ機能を使えば、特定の値のセルだけを抽出すると同時に、その個数を確認できます

データの入力されていないセルの数を知りたい
COUNTIF関数で、「検索条件」として「""」を指定すれば、データの入力されていないセルの数がわかります

特定のデータが入力されているセルの数を知りたい」
COUNTIF関数を使えば、指定データの入力されているセルの数がわかります