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シフト表を帯状に塗りつぶして、 必要な箇所だけを公開したい

 

塗りつぶしは3色のカラースケールで、 非公開情報の非表示はアウトライン機能で行うことができます

3色のカラースケールを使うと、 3種類の値を容易に塗り分けられます。 値の大中小に応じて色を割り当てれば、 それに従って3種類の値を塗り分けることができます。

 

アウトライン機能を使うと、行や列を階層化できます。 選択中の行や列が、その直後の行や列の子階層となり、 1をクリックするだけでそれらを非表示にできます。

2をクリックすれば、子階層を再表示できます。


 

@左図のように、勤務時間を1、休憩時間を9、それ以外の時間を0、というように3種類の数字で表したシフト表は、カラースケールで簡単に色分けできます

「その他のルール」を使えば、任意の色を割り当てられます。

A「3色スケール」を選び、数字の大中小に応じて、任意の色を割り当てます

 

 

B「セルの強調表示ルール」→「指定の値に等しい」で、数字の色も合わせます

作例では、0は表示形式を#にユーザー定義することで非表示にしてあります。

Cそれぞれの数字で条件付き書式を設定します

Dアウトライン機能でグループ化する前に、その設定を確認しておきます

「詳細データの下」にすると、選択中の行の直下にある行が親階層となります。

E左図のような場合には、1〜2行目が、3行目の子階層となります

Shift+Alt+→キーでも、グループ化を実行できます。

F1をクリックすると、親階層のみの表示になります

2をクリックすると、子階層を再表示できます。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 

 

●カラースケールやアウトラインの機能を使って、 シフト表を見やすくし、公開できるようにする動画です

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