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IFERROR関数を使えば、 エラー表示を別の値に置き換えることができますVLOOKUP関数では、 該当するデータがない場合にエラーとなります。 このエラー表示は、 IFERROR関数を使うことで別の値に置き換えることができます。 置き換える値を""にすれば、 エラー時ににはそのセルには何も表示されなくなり、 また計算時には0扱いとなります。
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@VLOOKUP関数式は、 該当するデータがないときにはエラーとなります
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AこのVLOOKUP関数によるエラー表示は、 IFERROR関数と併用することで非表示にできます
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BVLOOKUP関数式をそのまま、 IFERROR関数の「値」として指定します「値」として指定したVLOOKUP関数式がエラーにならないときは、 そのままVLOOKUP関数による表引きが行われます。
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C「エラーの場合の値」として""を指定します「値」として指定した数式でエラーとなる場合に、 セルの値が""となります。 ""は何も表示しないことを意味するもので、 数式で使用される場合には0として扱われます。
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DIFERROR関数式を完成させると、 エラーでないときには「値」の数式の結果が、 エラーになるときには何も表示されなくなります計算時には""は0として扱われるので、 合計などの値も正常に表示されるようになります。
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E同様に、他のVLOOKUP関数式にもIFERROR関数を追加します
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●テーブル化した表同士の表引きの手順を動画にしました
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