エラー値 #N/A を表示したくない
IFERROR関数を使えば、#N/Aなどの数式エラーをトラップできます
2つの型番リストを参照して、小売価格を調べたい
IFERROR関数を使って、1つめの参照でエラーとなったときに、2つめのリストを参照するようにします
商品コードが空欄のとき、
商品名や単価の欄にエラー値を表示させたくない
IFERROR関数を使えば、エラー値を表示させないようにできます
曜日毎に授業実施時数の合計を求めたい
SUMIF関数を使えば、曜日を条件として、該当する数値だけの合計を行えます
識別数字が7以上の製品をSUMIFS関数で合計したい
SUMIFS関数の検索条件では、「>= 」(〜以上)などの比較演算子も使えます
論理値は、加算できる
論理値を加算すれば、条件に合致する度合いを、段階的に評価することができます
「オイル」と名のつく製品名と、識別数字の両方の条件に合致するものを、SUMIFS関数で合計したい
SUMIFS関数の検索条件には、任意の文字列を表すワイルドカードも使えます
構成比の累計を求めたい
範囲の先頭セルを絶対指定にすれば、SUM関数式で求めることができます
日々の売り上げを記録する
累計を求めたい/記録したところまでの累計だけを表示したい/目標値を日々の累計に換算したい/計算結果をパーセント表示させたい/計算結果に応じて色分けしたい
構成比累計を求める
パレート図の作成に必要な「構成比累計」は、SUM関数を利用した計算式で求めることができます
指定した識別数字と製品名の両方に合致するものを合計したい
Excel 2007から用意されたSUMIFS関数を使えば、複数の条件に該当する行の値だけを合計できます
月〜金曜日の売上だけを合計したい
WEEKDAY関数による結果を条件とすれば、SUMIF関数で曜日を限定して売上を合計できます
他のシートで計算した結果を合算したい
同じセル番地に計算結果が表示されている場合は、3-D参照で、串刺し計算することができます