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IFERROR関数と条件付き書式で非表示にできます表引きはVLOOKUP関数で行います。 その際、「検索値」として指定したセルが空だとエラーになります。 このエラー表示は、IFERROR関数で任意の値に変えることができます。 任意の値を0にすれば、条件付き書式で非表示にできます。
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| Excel 2016/2013 | |
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①VLOOKUP関数式を、IFERROR関数の引数「数式」にします
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②IFERROR関数の引数「エラーの場合の値」として、0を指定しますすると、VLOOKUP関数の「検索値」が空の場合、エラー値の代わりに、0が表示されるようになります。
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③他のVLOOKUP関数式も、IFERROR関数を使って修正します
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④0が表示される可能性のあるセルを含めて選択してから、 「ホーム」タブの「条件付き書式」→「セルの強調表示ルール」→「指定の値に等しい」を実行します0の表示されないセルが含まれていても問題ありません。 |
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⑤0を入力して、「ユーザー書式の設定」を選びます
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⑥「セルの書式設定」ダイアログボックスで「フォント」の「色」を背景色にします
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⑦「OK」で「セルの書式設定」を終え、さらに「OK」で条件付き書式の設定を完了すると、 0が（見た目に）非表示となります
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●VLOOKUP関数でテーブルを使う手順の動画です
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