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F5キーでテーブルおよび列の指定を簡単に行えます表引きはVLOOKUP関数で行います。 その際、「範囲」としてテーブルを名前で指定することができます。 F5キーを使うと、その指定を簡単に行なえます。 「列番号」の指定も、テーブルの列名を使って行えます。 そのままでは列番号を指定したことにならないので、COLUMN関数と組み合わせます。
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Excel 2016/2013 |
@表引きの対象となる表を、あらかじめテーブル化し、適当な名前をつけておきます
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AVLOOKUP関数の「範囲」を指定するところでF5キーを押します
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B「範囲」として指定したいテーブルの名前を選びます「OK」をクリックすると、テーブル名を入力できます。
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C「列番号」の指定は、COLUMN関数と組み合わせて行います「列名」をクリックすると、テーブルと列の名前をまとめて指定できます。 | |
DVLOOKUP関数式を完成すると、指定したテーブルと列からデータを表引きできます
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EVLOOKUP関数式を他の列にコピーして使うときには、列名の修正だけで済みます
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F列名の修正は、F5キーでテーブルにジャンプして行います
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G列名を修正するだけで、「価格(単価)」の表引きが行えるようになります
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●VLOOKUP関数でテーブルを使う手順の動画です
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