|
エクセル実践塾 > エクセル実践塾2016 |
検索する「顧客名」を左端に移動して、 VLOOKUP関数で表引きします表引きはVLOOKUP関数で行います。 このとき、表引きの対象となる表では、 検索する項目の列が左端になくてはなりません。 テーブル間で表引きしていて、 なおかつCOLUMN関数を使った項目名で「列番号」を指定している場合には、 VLOOKUP関数式を設定したあとでも、 列の並びを調整することができます。
|
|
![]() |
@顧客名の一覧表をテーブル化しておくと、 そのテーブル名と項目列名を使って表引きを行えます※テーブル化は、 「ホーム」タブの「テーブルとして書式設定」で行えます。
|
![]() |
A本来なら、 左図のようなVLOOKUP関数式で表引きを行えますが、 顧客名の一覧表では「顧客名」列が左端にないので、 エラーになっています※テーブル間では、テーブル名や項目列名を使って表引きできます。
|
![]() |
B項目名の上部を2度クリックして、 列全体を選択します
|
![]() |
C選択した列の枠を、 マウスの右ボタンでドラッグします表示されるメニューから「右へシフトして移動」を選びます。
|
![]() |
D列の並びが変わります列の並びが変わっても 項目名は同じなので、 VLOOKUP関数式の修正は必要ありません。
|
![]() |
EさきほどのVLOOKUP関数式が正しく機能するようになりました
|
![]() |
F日付はシリアル値と呼ばれる整数なので、 顧客コードと組み合わせて、 個別の納品番号を作ることもできます2173年までは5桁のシリアル値になるので、 作例では、 顧客コードに100000を乗算し、 日付を足して納品番号を作っています。
|
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
●テーブル化した表同士の表引きの手順を動画にしました
|
|
関連する他のページ |
テーブル化されている表から表引きしたい
簡単に表の見栄えを整えたい
数式をわかりやすくしたい
テーブル化した表に条件付き書式を設定したい
表へのデータの追加をスムーズに行いたい
最新データをピボットテーブルで集計したい
データ行の増減を簡単に行いたい
テーブル化した表を使って表引きしたい
スクロールしても項目行を常に確認できるようにしたい
数式をわかりやすくしたい@
表の見栄えを良くしたい
累計を自動計算する表が欲しい
表の見栄えを良くしたい
追加データの予定されている表から、条件に合致するデータの合計を求めたい
表へのデータの追加を効率良く行いたい
表を簡単に見やすくしたい
リストから選択した地方の人を強調したい
都道府県などを簡単に入力したい
ドロップダウンリストでプランを選びたい
コース名をドロップダウンリストから入力したい
都道府県名をドロップダウンリストで入力したい
プルダウンリストからデータを選んで入力できるようにしたい
別のシートにあるデータを、プルダウンリストから選んで入力したい
売上伝票から顧客別の売上総額を集計したい
項目別に集計したい
毎日の売上を曜日で集計したい
最新データをピボットテーブルで集計したい
他のデータも同じ月別集計したい
毎日の売上を月別で集計したい
グループ別で順位を求めたい
累計を簡単に求めたい
最高点の人だけを表示したいA
ピボットテーブルの項目の並びを、元表と同じにしたい
日にちごとに各項目を集計したい
日付別の集計結果を、別のシートに表示したい
行番号を列に表示したい
表引きできないときのエラーを非表示にしたい
2つの表から表引きしたい
DATEDIF関数式のエラーを解消したい
文字列を含む時刻計算でエラー表示させたくない
数式の結果としてのエラーを表示したくない
商品コードが空欄のとき、商品名や単価の欄にエラー値を表示させたくない
2つの型番リストを参照して、小売価格を調べたい
エラー値 #N/A を表示したくない
月の合計時間を30分単位で丸めたい |