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日付にしたブック名から、 日付を作って表示させたい

 

CELL関数で得たフルパス文字列から、 必要な年と月を取り出して、 DATE関数で日付にすることができます

CELL関数で、 「検査の種類」を"filename"にすると、 ブックの保存先を表すフルパス文字列を取得することができます。

ファイル名は[ ]に囲まれて表示されます。

この[の位置をFIND関数で調べれば、 それに続くブック名をMID関数で取得できます。

年と月の数値は別々に取得して、 DATE関数で 日付形式のデータにします。

年/月/日の日付データにすれば、 見た目は表示形式で整えられます。


 

 

@フルパス文字列は、CELL関数で取得できます

ブック名は[ ]で囲まれて表示されます。

※ブックの保存先がフルパスで得られるので、ブックの保存は必須です。

 

AMID関数を使って、年を表す数値を取り出し、DATE関数の「年」にします

「参照」セルは、そのシート内のセルを指定します。

BMID関数の「開始位置」と「文字数」を変更して、DATE関数の「月」にします

 

 

 

CDATE関数の「日」を1にして、「年/月/日」形式の日付データにします

=DATE(MID(CELL("filename",A1),FIND("[",CELL("filename",A1))+1,4),MID(CELL("filename",A1),FIND("[",CELL("filename",A1))+5,2),1)

Dセルを右クリックして、「セルの書式設定」から「表示形式」で年月の表示にします

E年月セルを参照して、日(曜日)の表示形式に変えて使うこともできます

   
   
   
   
   
   
   
   

   

   
 

 

●土日と祝日の労働時間を配列数式で集計する動画です

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COUNTIF関数を使って調べることができます

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休業日の年月日を別表として用意し、COUNTIF関数で日付との照合を行い、それを塗りつぶしの条件とします

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データの入力されていないセルの数を知りたい
COUNTIF関数で、「検索条件」として「""」を指定すれば、データの入力されていないセルの数がわかります

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