複数選択項目を集計したい

選択項目列ごとに、 選択されていることを示す1の合計を求めます

複数選択項目の場合は、 選択されているときに1、 選択されなかったときに0となるのが一般的です。

その1を合計すれば、 何人がそれを選択したのかを集計できます。

�@複数選択項目の場合には、 選択されたときに1が、 選択されなかったときに0が入力されるのが一般的です

�ASUM関数を使って、 選択項目列ごとに1を合計します

�Bアンケート結果の表がテーブル化してあれば、 F5キーを使って、 選択肢項目列を簡単に指定できます

�Cアンケート結果のテーブルが表示されたら、 集計する項目名の上でクリックして、 その列を選択します

�D左図のようにSUM関数式を完成させると、 指定項目列の1が合計され、 その個数を求めることができます

�E左図のように、 指定項目列名を数式などで作っておく方法もあります

�F作成した項目列名は、 INDIRECT関数を使って有効化します

●アンケート結果の集計とグラフ化の手順を動画にしました

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