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作成したパレート図を、文書やプレゼンテーションで使いたい

 

コピー&貼り付け、もしくは画像ファイル化することで、他のアプリにグラフを持っていけます

「フィールドボタン」を非表示にすれば、ピボットグラフとしての痕跡を消せます。

クリップボードからの貼付けが可能なアプリの場合には、グラフを右クリックしてコピーします。

Web保存すれば、グラフを画像ファイルにすることもできます。

Excel 2013

 

@「ピボットグラフツール」の「分析」タブにある「フィールドボタン」をクリックすれば、グラフ中のフィールドボタンを非表示にできます

Aグラフを右クリックして、「コピー」を選べば、クリップボード経由でのグラフの貼付けが可能となります

 

 

 

 

B「 ファイル」タブ→「エクスポート」→「ファイルの種類の変更」→「他のファイル形式として保存」を選び、「名前を付けて保存」をクリックすることで、グラフの画像ファイル化も可能です

C「ファイルの種類」を「Webページ」に変えて、「選択範囲:グラフ」を選べば、「発行」ボタンでグラフを画像ファイル化できます

 

D「.files」と名の付いたフォルダの中に、画像ファイル化されたグラフが保存されます

 

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