Web ページとして保存すると、Excelで作成・編集したデータをWebページとして公開できるようになります。Webページとして公開しておけば、Excelを使っていない人でも、Internet Explorerなどの一般的なブラウザで簡単に情報を閲覧できるようになります。
このとき、グラフを含むシートを対象にすると、グラフがGIF形式の画像ファイルに変換されます。このGIFファイルは単体で、ホームページ作成ソフトなどで利用することができます。
GIF形式の表示サイズは、Excelシートで表示していたときのグラフの大きさに比例します。ホームページ作成ソフトで大きさを変えることもできますが、その場合には画像が荒れてしまうこともあるので、あらかじめ必要な大きさでWebページとして保存することを奨めます。
Excel 2007では、PNGとGIFの2つの形式の画像ファイルが作られます。一般的には、小さなファイルサイズのGIF形式の画像ファイルをWebページで用います。
画像ファイルは、適当な英数字の名前に変え、適当なフォルダにコピー(もしくは移動)して使います。
Webページとしての公開を簡単に行いたい 「単一ファイルWebページ」として保存すれば、1つのファイルでブックやシートをWeb公開できるようになります
不動産担保ローン