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求めた時刻が 0:00 になるとき、 それを非表示にしたい

 

値が0になるときの表示形式を、 #にユーザー定義します

表示形式では、

値が正の場合;値が負の場合;値が0の場合

と分けてユーザー定義できます。

このときに、値が0の場合として#を指定すると、 計算結果が0のときに、それを非表示にできます。


 

@左図のように、計算結果が0:00になるとき、それを非表示にしたい場合には、ユーザー定義で「値が0の場合」の表示形式を追加します

 

Aユーザー定義では、正;負;0 の表示形式を;(セミコロン)を挟んで指定できます

左図のようにユーザー定義すると、値が正のときには時刻形式で、0の場合には非表示となります。

Bユーザー定義を完了すると、左図のように、計算結果が0:00の場合には非表示となります

Chを付加した表示形式の場合も、同様の方法で、計算結果の0.00hを非表示にできます

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 

 

●時と分を別々に入力した勤務表から、 翌日にわたる勤務時間や深夜時間を求める動画です

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