合計を求めるSUM関数式の結果に、「時間」を付けて表示したい
ユーザー定義の表示形式をセルに割り当てれば、「時間」付きで表示されるようになります
時刻表示の時間から、8時間を引きたい
TIME関数を使えば、任意の時分秒を表わすことができます
前後1時間で重複するスケジュールをチェックする
すべての日付+時刻と減算を行い、その差が1時間以内になるものを数えます
現在の時刻をすばやく入力したい
Ctrl+:(コロン)で入力できます
シリアル値の小数部で表される“時間”は、計算過程で誤差を生じやすい
無限小数を含む小数の計算では、その過程によっては誤差を生じてしまうので、シリアル値の小数部で行われる時間の計算は、それを加味したうえで行う必要があります
計算結果の○時○分を、○.○時間に直したい
24を乗算すると、時刻表示が時間表示になります
24時以上の時刻を表示したい
表示形式を「[h]:mm」とユーザー定義しておきます
時間数を数値で求めたい
1時間を表わす"1:00"で、時間数を割ります
月別で回答数の最大値を確認したい
MAX関数を使えば、指定したセルの中から最大値を求めることができます
条件付き書式を使って、最大値のセルを強調する
MAX関数で最大値を調べ、それと合致することを条件とします
月別で回答数の一番多いセルに色をつけたい
条件付き書式を使えば、MAX関数の結果と照らし合わせることで、最大値のセルに色を付けられます
いくつかの計算結果の中から最小値を得たい
MIN関数を使えば、計算結果などから最小値を選ぶことができます
行ごとに最小値を強調する
まず先頭行で最小値の強調表示を設定し、それを適用範囲で広げる方法が効率的です