商品名や単価を、商品一覧から表引きしたい
表引きする表にあらかじめ適当な名前を付けておけば、VLOOKUP関数で簡単に表引きできます
数式に使っている、セル範囲につけた名前を変更したい
「数式」タブの「名前の管理」ボタンで、セル範囲につけた名前などの変更を行えます
商品番号を入力すると、自動的に商品名が表示されるようにしたい
VLOOKUP関数式を設定すれば、商品リストからの表引きを行えます
商品番号を入力すると、自動的に商品名以外の情報も表示されるようにしたい
商品名などを表示するセルが、表引きの対象リストと同じ並びになっていれば、商品名のVLOOKUP関数式をコピーして使えます
あとから見てもわかりやすいVLOOKUP関数式にしたい
「範囲」として指定するセル範囲に、あらかじめ適当な名前を付けておけば、VLOOKUP関数式でもそれを使えるのでわかりやすくなります
型番を入力すると、小売価格が表示されるようにしたい
検索するべき型番が横(行)方向に並んでいる場合にはHLOOKUP関数を使います
商品コードが空欄のとき、
商品名や単価の欄にエラー値を表示させたくない
IFERROR関数を使えば、エラー値を表示させないようにできます
エラー値 #N/A を表示したくない
IFERROR関数を使えば、#N/Aなどの数式エラーをトラップできます
2つの型番リストを参照して、小売価格を調べたい
IFERROR関数を使って、1つめの参照でエラーとなったときに、2つめのリストを参照するようにします
マクロ有効ファイルって何?
マクロを含むブックは、マクロ有効ファイル(マクロ有効ブック)として保存しなければ、マクロが失われてしまいます
ブックにたくさんのシートがあり、それぞれのB2セルに入力してあるデータを、それぞれのシートの名前にしたい
For Each...Next ステートメントを使えば、編集中のブックに含まれるすべてのシートを対象にして、同じ処理を実行することができます