数式のエラー表示を消したい
IFERROR関数を使います
数式で、一意の値を抽出したい
配列数式で抽出することもできます
VLOOKUP関数式のエラー表示を消したい
IFERROR関数を使えば、
エラー表示を別の値に置き換えることができます
納品書の明細もVLOOKUP関数で転記したい
納品番号に行番号を追加すれば、
それを使って
各明細行の表引きが可能です
表引きできないときのエラーを非表示にしたい
IFERROR関数と条件付き書式で非表示にできます
IFERROR関数が効かない時刻計算エラーを解決したい
時刻計算では、負の値はエラーになります
文字列を含む時刻計算でエラー表示させたくない
IFERROR関数を使うと、エラー値を任意の文字列に置き換えることができます
禁止値が入力されたときに適切なメッセージを表示させたい
「データの入力規則」では任意の「エラーメッセージ」を設定できます
DATEDIF関数式のエラーを解消したい
IFERROR関数を使えば、エラー値の代わりに、任意の文字列を表示させられます
加算(足し算)の結果としてのエラーを表示したくない」
演算子「+」の代わりにSUM関数を使えば、
IFERROR関数などによる空白セルが含まれていてもエラーとなりません
数式の結果としてのエラーを表示したくない
IFERROR関数を使えば、数式がエラーになるときの表示を任意に決められます
商品コードが空欄のとき、
商品名や単価の欄にエラー値を表示させたくない」
IFERROR関数を使えば、エラー値を表示させないようにできます
商品名や単価を、商品一覧から表引きしたい
表引きする表にあらかじめ適当な名前を付けておけば、
VLOOKUP関数で簡単に表引きできます
2つの型番リストを参照して、小売価格を調べたい
IFERROR関数を使って、
1つめの参照でエラーとなったときに、2つめのリストを参照するようにします
型番を入力すると、小売価格が表示されるようにしたい
検索するべき型番が横(行)方向に並んでいる場合にはHLOOKUP関数を使います
エラー値 #N/A を表示したくない
IFERROR関数を使えば、#N/Aなどの数式エラーをトラップできます
商品番号を入力すると、自動的に商品名以外の情報も表示されるようにしたい
商品名などを表示するセルが、
表引きの対象リストと同じ並びになっていれば、
商品名のVLOOKUP関数式をコピーして使えます
商品番号を入力すると、
自動的に商品名が表示されるようにしたい
VLOOKUP関数式を設定すれば、商品リストからの表引きを行えます
素数を探し出したい
配列数式を使えば、一つの数式で、素数か否かを判断できます
配列数式を使って、年齢層ごとの来店数を求めたい
配列数式では、条件式を乗算することによって、複数の条件を指定します
重複値を無視して、伝票番号の個数が知りたい
COUNTIF関数を使った配列数式で求めることができます
数式を使って年代別の集計を行いたい
配列数式を使うと、年齢などの数値データをグループ化して集計できます
仕入伝票と売上伝票を使って、月ごとで在庫管理したいA
配列数式にすると、「月」列なしに入出庫数を求めることができます
階級ごとの度数を数式で求めたい
FREQUENCY関数を使えば、配列数式で簡単に度数を求められます
さらに条件を加えて、順位を求めたい
配列数式での条件の追加は、追加する条件式の乗算で行えます
COUNTIFS関数の使えない2007より前のExcelでも利用できる表を作りたい
COUNTIFS関数と同等の、配列数式を利用する方法があります
一つおきのセルの値を合計したい
配列数式を使えば、特殊な条件に合致するセルの値だけを合計することができます
マス計算を簡単に行いたい
交差するセルで、項目値の計算結果を求めたいときには、
Ctrl+Shift+Enterキーで配列数式にします
他のシートのデータを転記して使いたい
あらかじめデータ範囲に適当な名前をつけておけば、配列数式で簡単にできます
行番号を列に表示したい
ROW関数を使えば、対象とするセルの行番号を表示できます
条件付き書式を使って、奇数行のセルだけを塗りつぶす
ROW関数で得た行番号を、MOD関数で除算すれば、その余りで奇数行と偶数行を判別できます
表内の各行を交互に2色で塗りつぶす
あらかじめ表全体を塗りつぶしておけば、
条件付き書式でISEVEN関数による偶数行の塗りつぶしを設定するだけで済みます
表内の各行を3色で順に塗りつぶす
MOD関数を使って3で除算した余りが、条件付き書式での判定条件となります
同じ数字が2つずつ並ぶ、変則的な連番を入力する
偶数行で始まるか、奇数行で始まるか、に応じて、ISEVENとISODDの関数を使い分けます
別のシートに入力してあるデータを、隔行で表示しなおす
INDIRECT関数を使って、偶数行もしくは奇数行にのみデータが表示されるようにします
市松模様(チェック柄)に表を修飾する
行番号と列番号を足したもので、条件式(論理式)としての判定を行います
対戦表で不要な同一対戦枠を黒く塗りつぶす
行番号と列番号を比較して、同一である場合のみ黒く塗りつぶされるようにします
日別の勤務表から、
個人別の勤務表を作りたい
シートタブ名が日にちしてあれば、
それを使ったVLOOKUP参照が可能です
成績一覧から上位10名を選び出して表示したい
同順が含まれる場合に備えて、
順位を表す数値に固有の小数を付加し、
それを使って順位から表引きを行います
住所から都道府県を取り出したい
あらかじめ都道府県の頭3文字を抜き出したリストを用意して、
それを使ってVLOOKUP関数による表引きを行います
アンケートをピボットテーブルで集計したい
数値で入力されている選択肢の情報を、
文字列に直してから集計します
顧客番号から顧客名を表引きしたい
VLOOKUP関数を使います
納品書の明細もVLOOKUP関数で転記したい
納品番号に行番号を追加すれば、
それを使って
各明細行の表引きが可能です
納品書の日付と顧客名を自動転記したい
元表がテーブル化されていれば、
そのテーブル名と項目列名を指定して、
納品番号から表引きできます
顧客名の顧客コードを表引きしたい
検索する「顧客名」を左端に移動して、
VLOOKUP関数で表引きします
テーブル化した商品リストから、
商品コードで商品情報を表引きしたい
表引きする側とされる側の両方をテーブル化すれば、
項目列名で表引きすることができます
住所から都道府県名を取り出したい
都道府県名の一覧を用意すれば、
VLOOKUP関数で住所から都道府県名を取り出せます
評価点を5段階の評定に直したい
変換表を用意すれば、VLOOKUP関数で直せます
住所から都道府県名を取り出したい
都道府県名の頭3文字を使って、住所から該当する都道府県を探して表示します
テーブル化されている表から表引きしたい
F5キーでテーブルおよび列の指定を簡単に行えます
住所データから抜き出した都道府県名を完全なものにしたい
VLOOKUP関数を使って、都道府県名リストと照合します
祝日名や振替休日を、日付の隣に表示したい
祝日名はVLOOKUP関数で、振替休日はCOUNTIF関数で照合します
受注時に在庫数を確認したい
VLOOKUP関数で在庫表から参照できます
祝祭日を自動的に表示させたい
祝祭日のリストを用意しておけば、日付に該当するものを、VLOOKUP関数で表引きできます
料金表から規定料金を導きたい
VLOOKUP関数を使えば、料金表から表引きできます
テーブル化した表を使って表引きしたい
あらかじめ適当なテーブル名をつけておけば、その名前で表引きを行えます
配分で5段階評価したい
配分表を用意すれば、VLOOKUP関数で評価値を求められます
都道府県名から送料を求めたい
VLOOKUP関数を使って、都道府県名に該当する送料を検索します
例外の市を含む 都道府県から、送料を求めたい
IFERRORを使って、2つのVLOOKUP関数で段階的に送料を検索します
入力済みの住所を、都道府県名と、それ以降の住所に分けたい
郵政事業株式会社の郵便番号データで都道府県名を表引きすることで、
それ以降の住所と分けて表示することが可能です
郵便番号から、都道府県名と、それ以降の住所を、別々に入力したい
郵政事業株式会社のWebで公開されている郵便番号データを使えば、
郵便番号から都道府県名などを表引きできます
商品名や単価を、商品一覧から表引きしたい
表引きする表にあらかじめ適当な名前を付けておけば、VLOOKUP関数で簡単に表引きできます
あとから見てもわかりやすいVLOOKUP関数式にしたい
「範囲」として指定するセル範囲に、あらかじめ適当な名前を付けておけば、
VLOOKUP関数式でもそれを使えるのでわかりやすくなります
商品番号を入力すると、自動的に商品名が表示されるようにしたい
VLOOKUP関数式を設定すれば、商品リストからの表引きを行えます
商品番号を入力すると、自動的に商品名以外の情報も表示されるようにしたい
商品名などを表示するセルが、表引きの対象リストと同じ並びになっていれば、商品名のVLOOKUP関数式をコピーして使えます
一覧表のデータを、申請書の必要な箇所にコピーしたい
あらかじめ必要なVLOOKUP関数式を設定しておけば、
データの一つを入力するだけで、関連する項目を簡単に埋められます
リストから選択した地方の人を強調したい
地方名を選択できるセルを作っておき、それを使った条件付き書式にします
関東在住の人を強調したい
関東一都六県のリストと照合することによって、条件付き書式で強調できます
祝日名や振替休日を、日付の隣に表示したい
祝日名はVLOOKUP関数で、振替休日はCOUNTIF関数で照合します
祝日と振替休日の日付セルを塗りつぶしたい
祝日と振替休日の日付一覧を用意すれば、それとの照合で条件付き書式による塗りつぶしを行えます
特集「条件付き書式」