SUMIFS関数を使うときには、「日付」を元にしてMONTH関数で求め た「月」列が必要です。
SUMとIFの2つの関数を使った配列数式の場合には、この「月」列は必要ありません。条件式としてMONTH関数を利用できるからです。
配列数式を有効にするには、Ctrl+Shift+Enterキーで数式を確定します。
「ジャンプ」を使うと、指定したテーブルにすばやく移動できます。
行番号のみを絶対指定にしておくと、下方向へのセルコピーでは番地指定が固定され、横方向へのセルコピーではその場所に応じて列番号が変わるようになります。
論理式が正しいときには、ここで指定した「数量」のデータが、SUM関数による合計の対象となります。
「オイル」と名のつく製品名と、識別数字の両方の条件に合致するものを、SUMIFS関数で合計したい SUMIFS関数の検索条件には、任意の文字列を表すワイルドカードも使えます
「オイル」と名のつく製品をのぞいて、SUMIFS関数でその個数を合計したい SUMIFS関数の検索条件では、等しくないことを表す、比較演算子「<> (不等号)」も使えます
識別数字が7以上の製品をSUMIFS関数で合計したい SUMIFS関数の検索条件では、「>= 」(〜以上)などの比較演算子も使えます
指定した識別数字と製品名の両方に合致するものを合計したい Excel 2007から用意されたSUMIFS関数を使えば、複数の条件に該当する行の値だけを合計できます
複数の検索データに合致するセル数を調べたい 配列数式を使えば、COUNTIF関数で調べられます
論理値を乗算し、AND条件として使う 論理値の乗算では、1(TRUE)のみであるときにだけ、1(TRUE)となります
型番を入力すると、小売価格が表示されるようにしたい 検索するべき型番が横(行)方向に並んでいる場合にはHLOOKUP関数を使います
あとから見てもわかりやすいVLOOKUP関数式にしたい 「範囲」として指定するセル範囲に、あらかじめ適当な名前を付けておけば、VLOOKUP関数式でもそれを使えるのでわかりやすくなります
数式に使っている、セル範囲につけた名前を変更したい 「数式」タブの「名前の管理」ボタンで、セル範囲につけた名前などの変更を行えます
合宿免許のメリット