午前と午後に分けて時刻を表示したい
午前と午後を表す文字は、「/」をはさんで指定します
郵便番号や会員番号、日付の表示形式を整えたい
ユーザー定義すれば、ハイフン付きの表示や、表示桁位置の固定などを、データの修正なしに行えます
「1/1」をそのまま入力したい
あらかじめ表示形式を「文字列」にしておくと、「1/1」が日付にならずそのまま入力されるようになります
金額を千円単位で表示したい
表示形式で設定できます
計算結果の0を表示したくない
ユーザー定義の表示形式で、「ゼロの値」として、桁プレースホルダの「#」を指定すれば、0が表示されなくなります
日付を分解して表示したい
同じ日付データでも、表示形式を変えれば、月だけや日だけの表示にできます
小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「0」を使えば、小数点以下の桁数が統一されます
金額の大小に応じて色分けしたい
表示形式でも設定できます
「0」を付加しないで、小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「?」を使えば、「0」が付加されないで、小数点の位置がそろうようになります
日付と一緒に曜日も表示したい
セルの書式設定でユーザー定義することにより、日本語や英語での曜日を表示させられます
300以上の数値を緑色で、300未満を紫色で表示したい
単純な条件での色分けくらいなら、ユーザー定義の表示形式で可能です
日付を和暦で表示したい
「カレンダーの種類」を「和暦」にします
日付データを、月日と曜日の表示にしたい
表示形式をユーザー定義することで行えます
小数点第3位まで表示したい
小数点以下の表示桁数は、セルの書式として設定できます
合計を求めるSUM関数式の結果に、「時間」を付けて表示したい
ユーザー定義の表示形式をセルに割り当てれば、「時間」付きで表示されるようになります
日付を曜日付きで表示したい
表示形式を変えれば、その日付の曜日も表示できます
日付を曜日付きで表示したい
曜日は書式記号の「aaa」で表示できます
月ごとにシートを用意してるから、日にちと曜日だけをセルに表示したい
セルの表示形式をユーザー定義すれば、日にちと曜日だけの表示にできます
表を簡単に見やすくしたい
Excel 2013/2010/2007なら、表をテーブル化すれば、簡単に見やすくできるとともに、表の拡張なども容易に行えるようにできます
表の見栄えを良くしたい
テーブル化してしまえば、用意されているデザインを適用して、簡単に見栄えを整えられます
集計表を簡単に修飾したい
Excel 2013/2010/2007では、テーブルとして表を修飾します
計算に使ったセルを隠したい
セルは、列単位もしくは行単位で非表示にできます
入力欄以外のセルを触らせたくない
「シートの保護」を行えば、入力欄以外のセルに対する操作を制限できます
データ入力するセルだけを順に選択したい
データ入力するセルだけをロック解除して保護すれば、それ以外のセルは選択できなくなります
特定のセルだけ選択できるようにしたい
シートの保護を行い、「ロックされたセル範囲の選択」を禁止すると、ロックしていないセルだけしか選択できなくなります
0や特定の列を表示したくない
0でないときにだけ結果を表示するようにして、列は選択して非表示に設定します
一部のシートを、第三者の目から隠したい
シートの非表示を行い、ブック全体をパスワードで保護すれば、第三者が非表示シートを見ることはできません
あとから見てもわかりやすいVLOOKUP関数式にしたい
「範囲」として指定するセル範囲に、あらかじめ適当な名前を付けておけば、VLOOKUP関数式でもそれを使えるのでわかりやすくなります
商品番号を入力すると、自動的に商品名以外の情報も表示されるようにしたい
商品名などを表示するセルが、表引きの対象リストと同じ並びになっていれば、商品名のVLOOKUP関数式をコピーして使えます
商品番号を入力すると、自動的に商品名が表示されるようにしたい
VLOOKUP関数式を設定すれば、商品リストからの表引きを行えます
都道府県名から送料を求めたい
VLOOKUP関数を使って、都道府県名に該当する送料を検索します
商品名や単価を、商品一覧から表引きしたい
表引きする表にあらかじめ適当な名前を付けておけば、VLOOKUP関数で簡単に表引きできます
累計を自動計算する表が欲しい
テーブル化した表なら、データの追加も、合計の計算も容易に行えます