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時間帯ごとの勤務人数の多少をひと目で把握したい

 

条件付き書式のカラースケールを使うと、 数値の多少をひと目で把握できるようになります

勤務している時間帯に1を表示するシフト表なら、 時間帯ごとの勤務人数はSUM関数で簡単に求められます。

その合計範囲にカラースケールを適用すると、 その多少をひと目で把握できるようになります。


Excel 2016/2013

 

@作例のシフト表では、 勤務する時間帯に1が表示され、 セルの色で塗り分けてあります

それを横方向に合計すれば、 その人の一日の勤務時間を求められます。

A縦方向に合計すると、 時間帯ごとの勤務人数を求められます

B求めた勤務人数が表示されているセル範囲を選択して、 「ホーム」タブの「条件付き書式」→「カラースケール」を適用します

C色分けで数値の多少がひと目で分かるようになります

●条件付き書式だけで、 シフト表をガントチャートにする動画です

 

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