セルを結合しながら、
効率的にレイアウトしたい
結合セルはフィルハンドルでコピーできます
他のシートのデータを転記して使いたい
あらかじめデータ範囲に適当な名前をつけておけば、配列数式で簡単にできます
毎月の日にちと曜日を自動入力したい
数式で日にちを、
表示形式で曜日を表示できます
今日の日付と曜日を表示したい
TODAY関数で得た日時を、表示形式を変更して、曜日付きの日付にします
計算結果の0を非表示にしたい
表示形式を「#」にします
計算結果が0になるとき、それが表示されないようにしたい
表示形式で、値が0のときだけ白色で表示されるようにできます
土曜日の日にちを青色で、日曜日の日にちを赤色で表示したい
WEEKDAY関数を使った、条件付き書式を設定します
日付と、それに対応する曜日を表示させたい
年月日形式で日付を入力しておけば、表示形式でその曜日も表示できます
条件に応じて数値を色分けしたい
表示形式では、複数の条件による色分けも行えます
60を超える数値を赤色で強調したい
単純な数値との比較による色分けくらいなら、条件付き書式を使わなくても、表示形式でも行えます
郵便番号をハイフン付きで表示したい
表示形式でユーザー定義することで、入力データに手を加えることなく、
表示だけを変えられます
日付と一緒に曜日を表示したい
表示形式を変えることで、曜日も表示できるようになります
年月日の日付データを、月日だけで表示したい
ユーザー定義で表示形式を変更します
セル値に文字列を追加したい
表示形式を使えば、複数のセル値にまとめて文字列を追加できます
翌日の時刻を『28:02』などと表記したい
表示形式を「[h]:mm」とユーザー定義します
10桁の商品番号をハイフン付きで表示したい
「セルの書式設定」→「表示形式」タブで、
「000-000-0000」のようなユーザー定義を設定すれば、10桁の数値をハイフン付きで表示させることができます
郵便番号や会員番号、日付の表示形式を整えたい
ユーザー定義すれば、ハイフン付きの表示や、表示桁位置の固定などを、データの修正なしに行えます
金額の大小に応じて色分けしたい
表示形式でも設定できます
金額を千円単位で表示したい
表示形式で桁区切りカンマの位置を変えると、千単位での数値表示に変えられます
No.0〜No.30の連番を正しく並べ替えたい
表示形式で「No.」を付加した、数値の連番にしておけば、正しく並べ替えることができます
24時以上の時刻を表示したい
表示形式を「[h]:mm」とユーザー定義しておきます
日付を曜日付きで表示したい
表示形式を変えれば、その日付の曜日も表示できます
300以上の数値を緑色で、300未満を紫色で表示したい
単純な条件での色分けくらいなら、ユーザー定義の表示形式で可能です
“0”を付加しないで、小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「?」を使えば、
「0」が付加されないで、小数点の位置がそろうようになります
小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「0」を使えば、小数点以下の桁数が統一されます
計算結果の0を表示したくない
ユーザー定義の表示形式で、「ゼロの値」として、
桁プレースホルダの「#」を指定すれば、0が表示されなくなります
日付データを、月日と曜日の表示にしたい
表示形式をユーザー定義することで行えます
1/1 をそのまま入力したい
あらかじめ表示形式を「文字列」にしておくと、「1/1」が日付にならずそのまま入力されるようになります
合計を求めるSUM関数式の結果に、「時間」を付けて表示したい
ユーザー定義の表示形式をセルに割り当てれば、「時間」付きで表示されるようになります
日付を分解して表示したい
同じ日付データでも、表示形式を変えれば、月だけや日だけの表示にできます
月ごとにシートを用意してるから、日にちと曜日だけをセルに表示したい
セルの表示形式をユーザー定義すれば、日にちと曜日だけの表示にできます
特集「条件付き書式」
特に要望の多い「条件付き書式」について解説します。
直前の選択内容に応じた選択肢を表示したい」
INDIRECT関数で、直前の選択肢を『名前』として使います
逆順の並べ替えを自動的に行いたい
INDIRECT関数を使って、逆順の並べ替えを行う方法もあります
別のシートに入力してあるデータを、隔行で表示しなおす
INDIRECT関数を使って、偶数行もしくは奇数行にのみデータが表示されるようにします
最大値の左側に記されている番号を知りたい
連番になっているなら、MATCH関数だけで該当番号がわかります
プランに応じた規定料金を求めたい
MATCH関数を利用すれば、プラン別の料金をVLOOKUP関数で求めることができます
A列の同一データ間で、B列で前後30日間に該当する日付を調べる
シリアル値で使われていない桁で、A列のデータを識別し、2つのデータをまとめたもので前後30日を判定します
重複しない個数を求めたい
COUNTIF関数を使った配列数式にします
複数の検索データに合致するセル数を調べたい
配列数式を使えば、COUNTIF関数で調べられます


