積み上げ横棒グラフの帯に、「万円」と付けた値を表示したい
積み上げ横棒グラフの帯には、データラベルとして、任意の形式の値を表示することができます
現在の時刻をすばやく入力したい
Ctrl+:(コロン)で入力できます
郵便番号や会員番号、日付の表示形式を整えたい
ユーザー定義すれば、ハイフン付きの表示や、表示桁位置の固定などを、データの修正なしに行えます
あとから見てもわかりやすいVLOOKUP関数式にしたい
「範囲」として指定するセル範囲に、あらかじめ適当な名前を付けておけば、VLOOKUP関数式でもそれを使えるのでわかりやすくなります
郵便番号から、都道府県名と、それ以降の住所を、別々に入力したい
郵政事業株式会社のWebで公開されている郵便番号データを使えば、郵便番号から都道府県名などを表引きできます
商品番号を入力すると、自動的に商品名以外の情報も表示されるようにしたい
商品名などを表示するセルが、表引きの対象リストと同じ並びになっていれば、商品名のVLOOKUP関数式をコピーして使えます
表を簡単に見やすくしたい
Excel 2013/2010/2007なら、表をテーブル化すれば、簡単に見やすくできるとともに、表の拡張なども容易に行えるようにできます
表の見栄えを良くしたい
「テーブルとして書式設定」を使って、表をテーブルに変えるのが簡単です
テーブル化した表を使って表引きしたい
あらかじめ適当なテーブル名をつけておけば、その名前で表引きを行えます
データ行の増減を簡単に行いたい
テーブル化した表なら、データ行の増減にも柔軟に対応できます
都道府県名をドロップダウンリストで入力したい
都道府県が入力されているセル範囲を、「データの入力規則」のリストとして設定すれば、ドロップダウンリストで選べるようになります
プルダウンリストからデータを選んで入力できるようにしたい
あらかじめそのデータを別の場所に用意しておけば、その範囲を指定することで、プルダウンリストの一覧から選んで入力できるようになります
勤務者の入力を効率的に行いたい
勤務者のリストがあるなら、そのリストから選択入力することができます
項目をリストから選択入力したい
「データの入力規則」を使えば、指定した項目をリストから選択入力できるようになります
A列の同一データ間で、B列で前後30日間に該当する日付を調べる
シリアル値で使われていない桁で、A列のデータを識別し、2つのデータをまとめたもので前後30日を判定します
特定の値のセルの個数を知りたい
オートフィルタ機能を使えば、特定の値のセルだけを抽出すると同時に、その個数を確認できます
赤い数値を除いて表示したい
色フィルタを使えば、色の付いていない数値だけを絞り込んで表示できます
青色のデータだけを抽出したい
オートフィルタを有効にすれば、色フィルタで特定色のデータだけを抽出できます
データの入力されていないセルの数を知りたい
COUNTIF関数で、「検索条件」として「""」を指定すれば、データの入力されていないセルの数がわかります
COUNTIF関数で比較演算子を使いたい
COUNTIF関数では、比較演算子を文字列として扱います
一覧に含まれるデータが入力されたときに、条件付き書式で強調する
COUNTIF関数を使った条件式で、条件付き書式を設定します
指定色で塗りつぶされているセルの個数を求めたい
塗りつぶし色を数値で表すユーザー定義関数を作れば、数式で求めることができます
30代と40代の回答者の数を求めたい
COUNTIF関数式を2つ使えば、2つの条件のいずれかに合致するセルの数を調べることができます(OR条件)
COUNTIF関数を使って、祝祭日や休業日のリストと、日付を照合する
あらかじめ祝祭日や休業日のリストを用意し、COUNTIF関数で日付との照合を行います
特定の値以上のセルの個数を常に確認したい
COUNTIF関数を使えば、条件に合致するセルの個数を表示できます
別シートの一覧に含まれる商品名が入力されたときに、そのセルを任意の色で塗りつぶして強調したい
COUNTIF関数を使った条件式で、条件付き書式を設定します
特定の範囲にあるセルの個数を常に確認したい
COUNTIF関数式を組み合わせる方法があります
祝祭日を黄色で塗りつぶす
祝祭日の年月日を別表として用意し、COUNTIF関数で日付との照合を行い、それを塗りつぶしの条件とします