ユーザー定義の表示形式をセルに割り当てれば、「時間」付きで表示されるようになります
データそのものに「時間」が付くわけではないので、そのデータをさらに集計することもできます。
@SUM関数式の結果が表示されているセルを右クリックして、ショートカットメニューから[セルの書式設定]を選びます。

A[表示形式]から[数値]をいったん選びます。

B[ユーザー定義]を選びなおして、[種類]欄に表示される表示形式の末尾に、「"時間"」を追加します。

C[OK]ボタンをクリックすると、SUM関数式の結果に、「時間」付きで表示されます。
「時間」付きの表示は見かけだけのものです。実際のデータは数値なので、数値データとしてさらに集計することもできます。

DSUM関数式ごと、必要なセルにコピーします。
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