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ABCの観点別評価の組み合わせ数を知りたい

 

COMBINA関数で求められます

COMBINA 関数は、ExcelやGoogle Sheetsなどのスプレッドシートソフトウェアで使用される組み合わせを計算するための関数です。
この関数は、重複を許す組み合わせの数を計算します。

COMBINA 関数の構文は以下の通りです。

COMBINA(number, number_chosen)

number: 総数

number_chosen: 選ぶ個数

 

たとえば、3個のアイテムから4個を選ぶ場合の COMBINA 関数は次のようになります。

=COMBINA(3, 4)

この場合、3個のアイテムから4個を選ぶ重複を許す組み合わせの数が計算されます。


 

@作例では、ABCの3つの観点別評価から、重複可で4つを選ぶ場合の組み合わせ数を求めます

 

 

A要素数と組み合わせる個数を指定します

 

B15種類の組み合わせがあることがわかります

 

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 

 

●ABCの組み合わせに応じた評定を、 配列数式で求めます

結合セルではCtrl+Shift+Enterによる配列数式は確定できません。

SUM関数を使った配列数式であれば、 SUMPRODOUCT関数を使った配列計算式に置き換えることができます。

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