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ふりがなを大きく表示して見やすくしたい

 

ふりがなは、PHONETIC関数で別セルに表示できます

ふりがなは、データ入力時に自動で登録されます。

このふりがなは、 「ホーム」タブの「ふりがなの表示/非表示」で、表示と非表示を切り替えることができ、編集が可能となります。

ふりがなの表示サイズなどは「ふりがなの設定」で変えられますが、もっと見やすくしたいときにはPHONETIC関数を使う方法もあります。


 

 

@ふりがなの表示と非表示は、「ホーム」タブの「ふりがなの表示/非表示」で切り替えることができます

 

 

APHONETIC関数を使うと、ふりがなを別セルに表示させることができます

 

B表示されるふりがなは、もとのふりがなの設定に準拠します

 

Cたとえば、ふりがなをひらがなで表示したいときには、「ふりがなの設定」で「種類」を「ひらがな」に変えます

 

Dふりがなの設定は書式の一部なので、「書式のみのコピー」で他のセルにも適用できます

EPHONETIC関数式で、ふりがなが見やすくなります

※元のふりがなを非表示にしても、PHONETIC関数によるふりがなはそのまま表示されます。

   
   
   
   
   
   
   
   

   

   
 

 

●4列単位で塗り分ける条件付き書式の、 条件式の考え方を動画で解説します

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