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頭1文字の読みでアドレスを絞り込みたい

 

PHONETIC関数で取り出したふりがなを、 LEFT関数で頭1文字にして、 テーブル化した表で絞り込みを行います

PHONETIC関数を使えば、 入力時に使用した“読み”を取り出せます。

それをLEFT関数で、 頭1文字にします。

表をテーブル化すれば、 その頭1文字でデータを簡単に絞り込めるようになります。


 

 

@LEFT関数を使えば、対象から頭1文字を取り出せます

 

APHONETIC関数を使えば、対象から、入力時に使った“読み”を取り出せます

Bセルを指定します

 

CLEFT関数で取り出す文字数を指定します

D表をテーブル化すると、データの絞り込みが容易になります

Eあらかじめ表内のセルの一つを選択しておくと、自動的に表全体がテーブル化の対象となります

F▼をクリックすることで、データの一覧からの絞り込みを行えます

当初はすべて選択されているので、「すべて選択」でそれを解除してから、絞り込みたいデータにチェックマークをつけます。

G「OK」でデータが絞り込まれます

H同様の操作で、「○○からフィルターをクリア」を選べば、絞り込みを解除できます

   
   
   
   
   
 

   

   
 

 

●住所から都道府県名を取り出す動画です

あらかじめ用意した都道府県の一覧と、 配列数式を使います。

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