表へのデータの追加を効率良く行いたい
テーブル化すれば、追加データを入力するだけで、必要な数式まで自動的に設定できます
表の見栄えを良くしたい
「テーブルとして書式設定」を使って、表をテーブルに変えるのが簡単です
表を簡単に見やすくしたい
Excel 2010/2007なら、表をテーブル化すれば、簡単に見やすくできるとともに、表の拡張なども容易に行えるようにできます
勝ち数が同じ場合には、得失点差で順位をつけたい
得失点差を補正値として、順位付けに使う数値を別に用意します
「下から数えて○番目以内」を判定するときには、SMALL関数の使用や、RANK関数で引数「順序」の指定を行う
SMALL関数では下から○番目の値を求められ、引数「順序」を指定したRANK関数では下から○番目かがわかります
「上から数えて○番目以内」を判定するときには、LARGE関数やRANK関数を使う
LARGE関数では上から○番目の値を求められ、RANK関数では上から○番目かがわかります
過去半年で下位5位以内が3ヵ月以上ある人を強調する
別シートで各月の判定を行い、条件付き書式でそれらを加算します
直近2カ月の営業成績がいずれも下位5位以内の人を強調する
RANK関数での判定結果を乗算することで、両方で下位5位以内だった人がわかります
直近2カ月の営業成績のいずれかが上位5位以内の人を強調する
RANK関数での判定結果を加算することで、1度でも上位5位以内に入った人がわかります
並べ替えないで、勝ち数による順位を知りたい
RANK関数を使えば、並べ替えることなく順位がわかります
値が0になった行だけを、自動的に非表示にしたい
WorksheetオブジェクトのActivateプロシージャを使って、表のあるシートが表示されたときに、フィルターによる絞り込みが自動的に再適用されるようにします
最高点の人だけを表示したい@
フィルターを適用すれば、絞り込んでの表示を簡単に行えます
ピボットテーブルの項目の並びを、元表と同じにしたい
元表の項目の並びを、ユーザー設定リストに登録しておけば、そのとおりに並び替えることができます
ピボットテーブルを使って、曜日でデータを分析したい
WEEKDAY関数の結果をピボットテーブルでページフィルタにすれば、曜日でデータを分析できます
日付別の集計結果を、別のシートに表示したい
ピボットテーブルを使うと、項目別の集計を簡単に行えます
日にちごとに各項目を集計したい
ピボットテーブルで簡単に集計できます