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すばやく先頭シートに戻りたい

 

Sheets(1)で最初のワークシートを取得し、 Activateメソッドを使用してアクティブにすることで、 最初のシートにジャンプすることができます

次のようなマクロを使います。

Sub JumpToFirstSheet()
 Sheets(1).Activate
End Sub

このコードは、ExcelのVBAにおいて、ボタンクリックやショートカットキーで呼び出すことができるマクロです。このマクロは、最初のシートにジャンプするために使用されます。

具体的には、Sheets(1)で最初のワークシートを取得し、Activateメソッドを使用してアクティブにすることで、最初のシートにジャンプすることができます。

このコードは、VBAエディターのモジュール内に定義されたサブルーチンであり、必要に応じてボタンやショートカットキーに割り当てることができます。


 

 

①「マクロの記録」を使うと、いつでも利用できるマクロを簡単に作ることができます

「開発」タブの「マクロの記録」を実行します。

「マクロの保存先」を「個人用マクロブック」にすると、ブックやシートを問わずに使用できるマクロになります。

「ショートカットキー」を設定しておくと、どこからでもすぐに実行できるマクロになります。

 

②「OK」で「マクロの記録」ダイアログボックスを閉じたら、すぐに「記録終了」をクリックします

すると、個人用マクロブックに、指定したマクロ名のサブルーチンが新規作成されます。

「Visual Basic」をクリックすれば、マクロを編集するためのMicrosoft Visual Basic for Applicationsが表示されます。

③PERSONAL.XLBの標準モジュール内の末尾Moduleに、さきほど記録した新規マクロが追加されています

④Sheets(1)で最初のワークシートを取得し、Activateメソッドを使用してアクティブにすることで、最初のシートにジャンプすることができます

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

   

   
 

 

●「右クリックされたセルの値に基づいて、ワークシートをアクティブにする」マクロを作る動画です

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