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SUMIF関数を使えば、条件付きの集計が可能ですSUMIFは、 条件に該当する数値を集計できる関数です。 このSUMIF関数は、次のような書式で使います。 SUMIF(範囲, 検索条件, [合計範囲])「範囲」には、条件によって評価するセル範囲を指定します。空白と文字列は無視されます。 「検索条件」には、数値や式、文字列などを指定します。 検索条件をセルに入力しておくこともでき、その場合にはそのセル番地を指定します。 「合計範囲」 には、合計する値の入力されているセル範囲を指定します。 「検索条件」の対象となる「範囲」の値を合計する場合には省略できます。
「確度」を検索条件にして、 合計範囲として「金額」を指定すれば、 確度ごとの合計を求めることができます。
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@SUMIF関数式を設定するセル範囲をあらかじめ選択しますCtrl+Enterで数式を確定すると、 選択中のセルすべてに同じ数式を設定できます。
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ASUMIF関数の引数「範囲」には、 確度の入力されているセル範囲を絶対指定で指定しますセル範囲を選択してF4キーを押すと、 絶対指定でセル範囲を指定できます。
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B「検索条件」を指定します「検索条件」は相対指定で指定するので、 他のセルのSUMIF関数式も、 隣接するセルを「検索条件」とするSUMIF関数式になります。
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C「合計範囲」も、 「範囲」と同じく、 F4キーを押して絶対指定にします
「OK」をクリックします。 |
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D閉じ括弧でSUMIF関数式を完成したら、 Ctrl+Enterキーで確定します
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E確度ごとに金額が合計されます
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●ヨミ表を確度ごとに集計して、 条件付き書式で色分けする動画です
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