|
エクセル実践塾 > エクセル実践塾2016 |
あらかじめ都道府県の頭3文字を抜き出したリストを用意して、 それを使ってVLOOKUP関数による表引きを行いますあらかじめLEN関数で都道府県の頭3文字を抜き出しておきます。 VLOOKUP関数で、 住所の頭3文字と、 都道府県リストの頭3文字を比較して、 一致する都道府県名を表示します。
|
|
|
![]() |
@都道府県のリストで、 LEN関数を使った頭3文字を抜き出した先頭列を用意します作例では、 都道府県のリストはテーブル化されており、 「都道府県」という名前がつけてあります。
|
![]() |
A抜き出した都道府県を表示するセルに、 VLOOKUP関数式を設定します「検索値」の指定でLEFT関数を使います。
|
![]() |
B「範囲」を指定するところで、 F5キーを使い、 都道府県のテーブルに移動します
|
![]() |
C移動した先のテーブル名が、 「範囲」として指定されます
|
![]() |
D「列番号」の指定には、 COLUMN関数を使いますCOLUMN関数の引数として、 項目列名をクリックすると、 その項目の列番号を指定できます。 COLUMN関数+項目名で列番号を指定しておくと、 あとから項目列の並びを変えても、 常に正しい列番号が指定されるようになります。 ※数値で列番号を指定することもできます。
|
![]() |
E「検索方法」は「完全一致-FALSE」にします
|
![]() |
F設定したVLOOKUP関数式は、 コピーして使えます
|
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
●住所から都道府県を取り出す動画です
|
|
関連する他のページ |
0〜9の数値を重複しないように並べたい
重複値を無視して、伝票番号の個数が知りたい
5件以上の予約が入っている日を強調したい
受注番号の重複する行を非表示にしたい
受注番号の重複する行を取り除きたい
祝日名や振替休日を、日付の隣に表示したい
顧客名の顧客コードを表引きしたい
VLOOKUP関数式のエラー表示を消したい
顧客番号から顧客名を表引きしたい
プランに応じた規定料金を求めたい
料金表から規定料金を導きたい
配分で5段階評価したい
例外の市を含む
都道府県から、送料を求めたい
都道府県名から送料を求めたい
リストの修正に応じて評価点が計算し直されるようにしたい
商品名や単価を、商品一覧から表引きしたい
あとから見てもわかりやすいVLOOKUP関数式にしたい
商品番号を入力すると、自動的に商品名が表示されるようにしたい
一覧表のデータを、申請書の必要な箇所にコピーしたい
都道府県などを簡単に入力したい
ピボットテーブルの項目の並びを、元表と同じにしたい
入力できる連続データを増やしたい
担当者ごとの売上合計を簡単に求めたい
異なるシートに記録されている3か月分の日々の売上を簡単に集計したい
表に含まれる担当者別の売上金額を合計したい@
担当者別の売上を求めたい
リストから選択した地方の人を強調したい
関東在住の人を強調したい
顧客名の入力を、
リストからの選択で簡単にしたい
テーブル化した商品リストから、
商品コードで商品情報を表引きしたい
リストから選択した地方の人を強調したい |