担当者別の売上を求めたい

「データ」タブの「統合」を使えば、有効な担当者のみを集計できます

統合機能を使えば、不特定多数の項目の集計が可能です。

集計したい列の項目名と、集計値のある列の項目名を別に用意すれば、そこで集計が行われます。

�@集計する列の項目名を、集計結果を表示する場所にコピーします

作例の場合には、担当者別の売上を集計するので、「担当者」と「売上」の項目名をコピーします。

�Aコピーした項目名を含めて、同列の空白セルを選択してから、「データ」タブの「統合」をクリックします

項目名とともに選択する空白セルの数は、集計対象の項目数よりも少し多めにします。

�B「統合元範囲」として、集計項目から集計値の列までを指定します

「統合元範囲」の左端の列には、必ず集計項目の列が来るように指定します。

※「統合元」に異なる範囲が初期設定されている場合には、「削除」であらかじめそれを取り除いておきます。

�C「追加」で「統合元」に指定範囲を登録してから、「統合の基準」の両方にチェックマークを付け、「OK」をクリックします

�D指定範囲に含まれる担当者の一覧とともに、それぞれに該当する値が集計されます

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