セル範囲につけた名前を変えたい
「数式」タブの「名前の管理」で、名前を変えたり削除したりすることができます
班名をクリックすると、そのメンバーリストが表示されるようにしたい
セル範囲に名前を定義すれば、その名前へのハイパーリンクを設定することで、そこへのジャンプが可能となります
商品番号を入力すると、自動的に商品名が表示されるようにしたい
VLOOKUP関数式を設定すれば、商品リストからの表引きを行えます
エラー値 #N/A を表示したくない
IFERROR関数を使えば、#N/Aなどの数式エラーをトラップできます
商品番号を入力すると、自動的に商品名以外の情報も表示されるようにしたい
商品名などを表示するセルが、表引きの対象リストと同じ並びになっていれば、商品名のVLOOKUP関数式をコピーして使えます
一覧表のデータを、申請書の必要な箇所にコピーしたい
あらかじめ必要なVLOOKUP関数式を設定しておけば、データの一つを入力するだけで、関連する項目を簡単に埋められます
プルダウンリストからデータを選んで入力できるようにしたい
あらかじめそのデータを別の場所に用意しておけば、その範囲を指定することで、プルダウンリストの一覧から選んで入力できるようになります
別のシートにあるデータを、プルダウンリストから選んで入力したい
あらかじめそのデータ範囲に名前を付けておけば、リストの範囲として指定できるようになります
[データの入力規則]の、プルダウンリスト表示以外の機能を使ってみたい
リスト以外のデータの入力を禁止すれば、解答欄として使うことができます
土曜日と日曜日の行を色分けしたい
条件付き書式を使えば、自動的な色分けが可能です
40以上と30以上、それ以外のセルを明確に分けたい
アイコンセットを割り当てることで、明確にセルを分類できます
上のセルと同じ値になっているセルを強調したい
条件付き書式で、上のセルとの比較を行えば、同じ値の続くセルを適当な書式で強調できます
スケジュール表の土日を塗りつぶしたい
日付や曜日がシリアル値(日時データ)で入力されていれば、WEEKDAY関数を使った条件付き書式で、土日だけを強調できます
上位10人の得点を強調したい
条件付き書式の「上位/下位ルール」を使えば、選択中のセル範囲から、「上位10項目」の値を簡単に強調できます
月別で回答数の一番多いセルに色をつけたい
条件付き書式を使えば、MAX関数の結果と照らし合わせることで、最大値のセルに色を付けられます
同じ値が連続するセル範囲を強調したい
上のセルとの比較、そして下のセルとの比較を行い、いずれかの条件式がTRUEの場合、同じ値が連続するセル範囲の1つだと判断できます
同じ値が連続するセル範囲を、2色で色分けしたい
同じ値が連続するセル範囲を1か2で区別すれば、その値を使った条件付き書式で色分けできます
他のセル範囲に条件付き書式だけをコピーしたい
条件付き書式の適用先を変えることで、条件付き書式だけを他のセル範囲にコピーできます
20時間以上のセルを黄色で塗りつぶしたい
セルの値を対象とする、条件付き書式を用います
残業時間の多少を色で区別したい
カラースケールを使えば、数値の多少を簡単に色分けできます
他のシートやブックに条件付き書式だけをコピーしたい
条件付き書式の設定されているセルをコピーしておけば、その適用先を変えることで、他のシートやブックにも条件付き書式だけをコピーできます
各教科の偏差値上位の強調表示を優先したい
ルールの管理を使えば、条件付き書式の優先順位を自由に変更できます
偏差値の上位10%にあたる生徒の行を強調したい
特定の列のセルを条件にして、行全体を強調する場合は、数式でその条件を指定します
条件付き書式で塗りつぶした色を、別の色に塗り替えたい@
塗り替えたいセルの条件付き書式をクリアすれば、任意の色で塗りつぶせるようになります
条件付き書式で塗りつぶした色を、別の色に塗り替えたいA
条件付き書式で設定されているもの以外の書式であれば、通常の書式設定が効きます
条件付き書式で塗りつぶした色を、別の色に塗り替えたいB
書式にこだわらず、文字で表すのも一つの方法です
条件付き書式で塗りつぶした色を、別の色に塗り替えたいC
新たな条件付き書式で塗り替えることができます
他のシートに条件付き書式をコピーしたい
「形式を選択して貼り付け」を使って、「書式」のみを貼り付ければ、他の書式といっしょに、条件付き書式もコピーできます
特集「条件付き書式」