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アンケートの選択肢ごとの個数を集計したい

 

COUNTIF関数で集計できます

選択肢を条件として、 COUNTIF関数でその個数を集計できます。

あらかじめ、アンケートの結果を集めた表をテーブル化しておくと、 対象の指定など、見た目にわかりやすい数式となります。

 


 

@左図のようなアンケートで、選択肢ごとの集計を行います

 

A表内のセルが選択されている状態で、「ホーム」タブの「テーブルとして書式設定」から、適当なスタイルを選びます

B自動的に選択されているデータ範囲を確認して、「OK」をクリックします

 

C適当なテーブル名をつけておきます

D集計セルにCOUNTIF関数を入力します

E集計対象表の項目名をクリックして、その列全体を選択します

数式には、テーブル名+項目名で、その列データが、「範囲」として指定されます。

 

F選択肢を「検索条件」として指定します

 

G数式をコピーします

HSUM関数で、合計を求めます

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 

 

●選択肢ごとに荷重値を割り当て、 その平均値や標準偏差を求める動画です

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