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選択肢に応じて、 都道府県を塗り分けたい

 

どの選択が多いのかは、 MAX、MATCH、INDEXの関数の組み合わせで調べられます

MAX関数を使えば、 もっとも多く選択されたものの個数がわかります。

その最大個数の位置は、 MATCH関数で調べられます。

INDEX関数で、 それと選択肢を照らし合わせれば、 もっとも多く選択されたものがわかります。

判明した最大選択肢を、 3Dマップの「分類」で指定します。


 

@MAX関数を使えば、選択肢の最大値を求められます

 

A求めた最大値がどの列の値かは、MATCH関数で調べられます

 

BMATCHで得た列番号を使って、INDEX関数で指定した配列から選択肢を取り出すことができます

C「選択したデータを3D Mppsに追加」を使って、集計結果を3Dマップに追加します

編集中のブックではじめて3Dマップを使う場合は、「3D Mapsを開く」を使います。

D以前のレイヤーを非表示にして、追加されたレイヤーで「分類」を指定し、「レイヤーのオプション」で色を割り当てます

「データ」で「視覚エフェクトを地域に変更」を選べば、都道府県を塗り分けられます。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 

 

●3Dマップの基本的な使い方を、 動画で解説します

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