「0」を付加しないで、小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「?」を使えば、「0」が付加されないで、小数点の位置がそろうようになります
「1/1」をそのまま入力したい
あらかじめ表示形式を「文字列」にしておくと、「1/1」が日付にならずそのまま入力されるようになります
No.0~No.30の連番を正しく並べ替えたい
表示形式で「No.」を付加した、数値の連番にしておけば、正しく並べ替えることができます
計算結果の0を表示したくない
ユーザー定義の表示形式で、「ゼロの値」として、桁プレースホルダの「#」を指定すれば、0が表示されなくなります
日付を分解して表示したい
同じ日付データでも、表示形式を変えれば、月だけや日だけの表示にできます
小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「0」を使えば、小数点以下の桁数が統一されます
日付と一緒に曜日も表示したい
セルの書式設定でユーザー定義することにより、日本語や英語での曜日を表示させられます
300以上の数値を緑色で、300未満を紫色で表示したい
単純な条件での色分けくらいなら、ユーザー定義の表示形式で可能です
日付データを、月日と曜日の表示にしたい
表示形式をユーザー定義することで行えます
小数点第3位まで表示したい
小数点以下の表示桁数は、セルの書式として設定できます
月ごとにシートを用意してるから、日にちと曜日だけをセルに表示したい
セルの表示形式をユーザー定義すれば、日にちと曜日だけの表示にできます
合計を求めるSUM関数式の結果に、「時間」を付けて表示したい
ユーザー定義の表示形式をセルに割り当てれば、「時間」付きで表示されるようになります
シリアル値の小数部で表される“時間”は、計算過程で誤差を生じやすい
無限小数を含む小数の計算では、その過程によっては誤差を生じてしまうので、シリアル値の小数部で行われる時間の計算は、それを加味したうえで行う必要があります
残業時間の多少を色で区別したい
カラースケールを使えば、数値の多少を簡単に色分けできます
前後1時間で重複するスケジュールをチェックする
すべての日付+時刻と減算を行い、その差が1時間以内になるものを数えます
行ごとに最小値を強調する
まず先頭行で最小値の強調表示を設定し、それを適用範囲で広げる方法が効率的です
非表示のデータを無視して集計したい
SUBTOTAL関数を使えば、非表示のデータを無視して集計できます
構成比の累計を求めたい
範囲の先頭セルを絶対指定にすれば、SUM関数式で求めることができます