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項目ごとの集計結果を円グラフで表示したい

 

ピボットグラフを使う方法があります

ピボットグラフなら、元の表に手を加えることなく、項目ごとの集計と、円グラフの描画が可能です。

ピボットグラフは新規シートに作成できるので、元の表はそのまま残せます。

 

【参考】はじめてのEXCELピボットテーブル EXCEL 2010 / 2007 / 2003 / 2002

 

@グラフにしたい項目名とデータを選択します

A「挿入」タブの「ピボットテーブル▼」ボタンから「ピボットグラフ」を選びます

B「OK」ボタンをクリックします

Cピボットグラフと、その基になるピボットテーブルが作成されます

「グラフの種類の変更」ボタンをクリックして、描きたいグラフを選択しておきます。

 

D描きたいグラフを選んで、「OK」ボタンをクリックします

 

E「ピボットテーブルのフィールドリスト」で、「項目」を「軸フィールド(項目)」にドラッグします

ピボットテーブルの「行ラベル」に、項目の一覧が表示されます。

F「支出」を「値」にドラッグします

各項目の支出額が集計されます。

同時に、その結果が円グラフになります。

G「グラフのレイアウト」を「その他」から選びます

 

H円グラフに表示される集計値の表示形式は、「値」に表示されている▼ボタンの「値フィールドの設定」で変えることができます

 

I「表示形式」をクリックします

J「分類」を選んで、表示形式を変えます

 

K「行ラベル」は、その項目名をドラッグすることで並べ替えられます

Lデータラベルを右クリックし、「データラベルの書式設定」を選べば、データラベルとして表示する情報や、表示位置を変えられます

 

 

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