計算結果の0を表示したくない
ユーザー定義の表示形式で、「ゼロの値」として、桁プレースホルダの「#」を指定すれば、0が表示されなくなります
24時以上の時刻を表示したい
表示形式を「[h]:mm」とユーザー定義しておきます
「1/1」をそのまま入力したい
あらかじめ表示形式を「文字列」にしておくと、「1/1」が日付にならずそのまま入力されるようになります
計算結果の○時○分を、○.○時間に直したい
24を乗算すると、時刻表示が時間表示になります
日付を分解して表示したい
同じ日付データでも、表示形式を変えれば、月だけや日だけの表示にできます
小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「0」を使えば、小数点以下の桁数が統一されます
「0」を付加しないで、小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「?」を使えば、「0」が付加されないで、小数点の位置がそろうようになります
日付と一緒に曜日も表示したい
セルの書式設定でユーザー定義することにより、日本語や英語での曜日を表示させられます
日付データを、月日と曜日の表示にしたい
表示形式をユーザー定義することで行えます
合計を求めるSUM関数式の結果に、「時間」を付けて表示したい
ユーザー定義の表示形式をセルに割り当てれば、「時間」付きで表示されるようになります
都道府県名をドロップダウンリストで入力したい
都道府県が入力されているセル範囲を、「データの入力規則」のリストとして設定すれば、ドロップダウンリストで選べるようになります
プルダウンリストからデータを選んで入力できるようにしたい
あらかじめそのデータを別の場所に用意しておけば、その範囲を指定することで、プルダウンリストの一覧から選んで入力できるようになります
別のシートにあるデータを、プルダウンリストから選んで入力したい
あらかじめそのデータ範囲に名前を付けておけば、リストの範囲として指定できるようになります
日付別の集計結果を、別のシートに表示したい
ピボットテーブルを使うと、項目別の集計を簡単に行えます
ピボットテーブルを使って、曜日でデータを分析したい
WEEKDAY関数の結果をピボットテーブルでページフィルタにすれば、曜日でデータを分析できます
ピボットテーブルの項目の並びを、元表と同じにしたい
元表の項目の並びを、ユーザー設定リストに登録しておけば、そのとおりに並び替えることができます
ピボットテーブルを会計年度(4月からが第1四半期)でグループ化したい
グループ名は、数式バーで変えることができます
識別数字が7以上の製品をSUMIFS関数で合計したい
SUMIFS関数の検索条件では、「>= 」(〜以上)などの比較演算子も使えます
「オイル」と名のつく製品名と、識別数字の両方の条件に合致するものを、SUMIFS関数で合計したい
SUMIFS関数の検索条件には、任意の文字列を表すワイルドカードも使えます
「オイル」と名のつく製品をのぞいて、SUMIFS関数でその個数を合計したい
SUMIFS関数の検索条件では、等しくないことを表す、比較演算子「<> (不等号)」も使えます
指定した識別数字と製品名の両方に合致するものを合計したい
Excel 2007から用意されたSUMIFS関数を使えば、複数の条件に該当する行の値だけを合計できます