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日付や時刻を数値に直すと、 会員番号の生成に使えます日付や時刻の実体は、 『シリアル値』と呼ばれる数値です。 日付は、 1日を1とする整数です。 1900年1月1日を基点としているので、 2000年前後の日付は5桁の整数になります。 時刻は、 24時間を1とする、 小数点以下の数値です。 この2つの数値を足して、 10のx乗を掛ければ、 5+x桁の整数を作ることができます。
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@作例では、 入力済みの日付と時刻を使って、 10桁の会員番号を作ります
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A日付と時刻を足すと、 その2つを組み合わせた表示になります
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B日付や時刻、 その2つを加算したものは、 表示形式で数値に変えられます
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C日付+時刻に10の5乗を掛けると、 10桁の数値になります
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DINT関数を使うと、 小数点以下を切り捨てた整数になります
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E右クリックして、 「セルの書式設定」を選びます
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F「ユーザー定義」で、 左図のような書式記号を設定すると、 ハイフン入りの会員番号になります0は任意の数値を表します。
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