|
エクセル実践塾 > エクセル実践塾2016 |
アパート・マンションの直前に空白文字が挿入されているなら、 そこで区切って切り分けることができます「データ」タブの「区切り位置」で、「スペース」を区切り文字として指定すると、 そこでデータを分割できます。
|
|
Excel 2016/2013 |
![]() |
@MID関数式で取り出した都道府県以降の住所をすべて選択し、コピー&貼付けですべてテキスト化します「データ」タブの「区切り位置」は、数式の結果に対しては機能しません。 コピー&貼付けでテキスト化する必要があります。 ※「データ」タブの「区切り位置」によるデータの分割では、隣接するセルに分割データが貼り付けられます。 あらかじめそれ用の空列を用意しておきます。
|
![]() |
A「値」として貼り付け、都道府県以降の住所をすべてテキスト化します
|
![]() |
B都道府県以降の住所をすべて選択したまま、「データ」タブの「区切り位置」を実行します「データ」タブの「区切り位置」によるデータの分割では、隣接するセルに分割データが貼り付けられます。 ※そのための空列を用意してから、「データ」タブの「区切り位置」を実行します。
|
![]() |
C「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」を選びます
|
![]() |
D「スペース」にチェックマークを付けます
|
![]() |
E正しくデータの分割が行われることを確認したら、「完了」をクリックします
|
![]() |
F隣接するセルに、アパート・マンションのデータが分割されます
|
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|