エクセル実践塾 > エクセル実践塾2013

計算結果に応じて色分けしたい

 

条件付き書式で行えます

条件付き書式の「セルの強調表示ルール」を使えば、「指定の値より小さい」や「指定の値より大きい」などの条件で、簡単に色分けできます。  

Excel 2013/2010/2007

 

@条件付き書式は、適用するセル範囲を選択しておいてから設定します

 

A基準となる数値を入力すると、それに応じて「書式」が適用されます

同じ100%でも適用されるセルと適用されないセルがあるのは、表示されているのが四捨五入されている値だからです。

B小数点以下の表示桁数を増やせば、詳細な数値を確認できます

C条件付き書式は、同じセル範囲に複数適用できます

 

 

関連する他のページ

毎日の売上を順に累計したい
SUM関数式で、始点を先頭セルに絶対指定します

累計を自動計算する表が欲しい
テーブル化した表なら、データの追加も、合計の計算も容易に行えます

構成比の累計を求めたい
範囲の先頭セルを絶対指定にすれば、SUM関数式で求めることができます

累計を簡単に求めたい
ピボットテーブルで累計を求めることができます

ピボットテーブルで構成比累計を求めたい
構成比累計は、集計フィールドで求めることができます

構成比累計を求める
パレート図の作成に必要な「構成比累計」は、「計算の種類」を「比率の累計」に変えることで求められます

「上位(下位)○%以内」を判定するときには、PERCENTRANK関数を使う
PERCENTRANK関数では、順位がパーセンテージで表されます

40以上と30以上、それ以外のセルを明確に分けたい
アイコンセットを割り当てることで、明確にセルを分類できます

金額の大小に応じて色分けしたい
表示形式でも設定できます

残業時間の多少を色で区別したい
カラースケールを使えば、数値の多少を簡単に色分けできます