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スケジュール表を作りたい

 

「連続データの作成」で時刻と日付を入力し、 日付から曜日を表示します

「ホーム」タブの「フィル」→「連続データの作成」を使うと、 時刻や日付を必要なだけかんたんに入力できます。

曜日は、 その日付の表示形式を「aaaa」にすることで表示できます。


 

@「6:00」と入力して、 「ホーム」タブの「フィル」→「連続データの作成」を実行します

A「範囲」を「列」にして、 「停止値」として「24:00」を入力します

「OK」をクリックすると、 入力済みの「6:00」から「0:00」までの時刻がまとめて入力されます。

B同様にして、 日付もまとめて入力できます

日付の場合には、 「停止値」を「年/月/日」の形式で指定します。

C曜日は、 日付の参照式の結果を使って表示します

日付のセルを参照する数式を設定し、 それを右クリックして、 「セルの書式設定」を選びます。

D「分類」を「ユーザー定義」にして、 「種類」欄に「aaaa」と入力します

E「表示」タブの「ウィンドウ枠の固定」→「ウィンドウ枠の固定」を実行すると、 選択中のセルの左側の列と上側の行を固定することができます

Fワークシートをスクロールしても、 固定されている列や行はそのまま表示されます

●条件付き書式を使って、 1行おきのセルの塗りつぶしや、 土日の色分け、 予定の強調表示を行う動画です

 

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特集「条件付き書式」