少数点以下の数値を位別に表示したい
小数点以下の数値を1の位に変える場合は、0.1や0.01などの小数点以下の数値で割ります
整数部の数値を位別に表示したい
MOD関数とROWNDDOWN関数を組み合わせることで、目的の位の数字だけを取り出して表示できます
条件付き書式を使って、2行おきにセルの色を変える
ROW関数で得た行番号を、MOD関数を使って3で除算すれば、その余りで判別できます
表内の各行を3色で順に塗りつぶす
MOD関数を使って3で除算した余りが、条件付き書式での判定条件となります
割り算の結果を、余りと一緒に表示させたい
ROUNDDOWN関数とMOD関数を使えば、除算の結果を、整数と余りに分けられます
条件付き書式を使って、奇数行のセルだけを塗りつぶす
ROW関数で得た行番号を、MOD関数で除算すれば、その余りで奇数行と偶数行を判別できます
最長の文字列データを求めたい
LEN関数で求めた文字数から、オートフィルタで最大値のものを絞り込めば、最長の文字列を持つ行だけが表示されます
非表示のセルを除いて、表示されているセルだけをコピーしたい
可視セルの選択は、Alt+;キーで行えます
オートフィルタで絞り込みを行った後で、いくつかの列を非表示にしたい
非表示にしたい列をグループ化しておけば、アウトラインボタンで簡単に表示と非表示を切り替えられます
条件付き書式を使って、計算結果がエラーのセルを非表示にする
ISERROR関数による条件式を使えば、エラーの表示されたセルを、表示されず印刷されない状態にできます
非表示のデータを無視して集計したい
SUBTOTAL関数を使えば、非表示のデータを無視して集計できます
受注番号の重複する行を非表示にしたい
フィルタオプションで重複するレコードを無視すれば、重複しない行だけの表示できます
一部のシートを、第三者の目から隠したい
シートの非表示を行い、ブック全体をパスワードで保護すれば、第三者が非表示シートを見ることはできません
非表示のセルをコピーしたくない
表示されているセルだけをコピーしたい場合は、セル範囲から可視セルのみを選択します
作業セルが目に触れないようにしたい
計算式や条件式の結果確認に使ったセルは、列ごと非表示にできます
不要な行や列を非表示にして、10行10列にまとめたい
Ctrl+0やCtrl+9のショートカットキーを使えば、選択中のセルの属する列や行をすばやく非表示にできます
特定のセルだけ選択できるようにしたい
シートの保護を行い、「ロックされたセル範囲の選択」を禁止すると、ロックしていないセルだけしか選択できなくなります
データ入力するセルだけを順に選択したい
他のセルをロックすることで実現できます
矩形のセル範囲に効率よくデータを入力していきたい
矩形のセル範囲の場合には、設定されているセルの移動方向に依存しますが、セルの移動範囲は限定できます
とびとびのセルに効率よくデータを入力していきたい
データ入力するセルをあらかじめ選択しておけば、データ入力後のEnterキーだけで各セルへの移動を行えます
第三者によるセルデータの修正などを制限したい
セルをロックすれば、第三者による修正を制限できます
連続するセル範囲に効率よくデータを入力していきたい
あらかじめ入力範囲を選択しておくと、セルの移動方向を限定できます
入力欄以外のセルを触らせたくない
「シートの保護」を行えば、入力欄以外のセルに対する操作を制限できます
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