NETWORKDAYS関数を使えば、土日や祭日をのぞく、平日の日数を求めることができます
NETWORKDAYS関数を使うと、引数として指定した開始日から終了日までの期間に含まれる稼動日、すなわち平日の日数を求められます。祝祭日の日付データを用意しておけば、それも引数として指定することで、特定期間内の祝祭日ものぞいた稼動日数を求めることができます。
このNETWORKDAYS関数は、次のような書式で使用します。
NETWORKDAYS(開始日,終了日,祭日)
「開始日」で日付を直接指定する場合には、DATE 関数を使って、「DATE(2010,3,1)」のように記述します。「終了日」も同様です。
「祭日」には、祝祭日などの休日の日付データの入力されたセル範囲を指定します。