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HLOOKUP関数を使って表引きする方法があります選択肢ごとの項目のリストをセルに用意しておけば、 それをHLOOKUP関数で表引きして表示できます。 HLOOKUP関数の引数「行番号」をROW関数で行うと、 用意した項目を順に表示できます。
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Excel 2016/2013 |
@ 作例では、「営業活動」への入力は、 「データの入力規則」の「リスト」で行っていますこの「営業活動」で選んだ内容に応じて、 14行目以降の項目を設定します。
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A選択肢ごとに、 表示する項目を用意します作例では、9行目に選択肢が、 10行目以降に表示項目が入力してあります。
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B追加項目を表示したいセルに、 HLOOKUP関数を設定します半角で「=hl」と入力すれば、 候補からHLOOKUP関数をTabキーで選べます。
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C引数「検索値」として、 選択肢が入力されるセルをクリックし、 F4キーでそれを絶対指定にします
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D引数「範囲」として、 選択肢と表示項目のセル範囲をドラッグし、 F4キーで絶対指定にします
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E引数「行番号」として、 「2」を指定します引数「行番号」を2にすると、 選択範囲の2行目の項目が表引きされます。
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F引数「検索方法」は、 「FALSE-完全一致」にします
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G閉じカッコを追加してHLOOKUP数式を完成させ、 それを表示項目の個数分だけコピーします
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H引数「行番号」をROW関数で書き換えます「ROW()」は、その行の行番号を表します。 引数「行番号」が「2」となるように、適当な数値で減算します。 引数「行番号」を書き換えたら、Ctrl+Enterキーで確定します。 選択中のセル範囲すべてに、修正した数式が適用されます。 ※該当する項目のないセルには、0が表示されます。 | |
I 「営業活動」の選択肢を変えると、 それに応じて表示項目が切り替わります
※該当する項目のないセルには、0が表示されます。 | |
J0の表示は、 空の表示項目に、 スペースキーで空白文字を入力すると解消されます0の代わりに、空白文字が表引きされるようになるので、 見た目には何も表示されなくなります。
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