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@5000mmから無駄なく切り出せる4パターンを、表としてまとめます
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AA〜Dパターンは、5000mmの数を基準にして、他の種類の数が決まるように、計算式を設定します
それぞれの合計数はSUM関数で求めます。
それぞれの必要な数は、別のセルに入力しておきます。
※ソルバーでは、それぞれのセルが数式で関連付けられている必要があります。 |
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B「データ」タブの「ソルバー」ボタンをクリックします
「ソルバー」ボタンが見当たらない場合は、オプションでアドインを有効にします。
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C「目的セル」として、5000mmの合計セルを指定します
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D「目標値」を「最小値」にして、「変数セル」としてA〜Dパターンの5000mmの数を入力するセル範囲を指定します
ソルバーは、この「変数セル」の値を変えながら、「目的セル」が最適値となるように試行を繰り返します。 |
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E「制約のない変数を非負数にする」のチェックマークを確認してから、「追加」ボタンをクリックします
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F「変数セル」として指定したセル範囲を指定します
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G「int」を選んで、「追加」ボタンをクリックします
「制約条件」の「整数」は自動的に入力されます。 |
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H1200mmの数を計算するセルを指定します
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I「>=」を選んで、「必要数」のセルを指定します
「追加」ボタンをクリックします。 |
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J同様にして、800mmの制約条件を指定します
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Kさらに、500mmの制約条件を指定し、「OK」ボタンをクリックして、制約条件の指定を終えます
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L「解決」ボタンをクリックします
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M試行によって解が見つかると、それが表示されます
解を見つけられなかったときには、「ソルバー パラメータのダイアログに戻る」で、別の「解決方法の選択」を実行してみます。
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●「データ」タブにソルバーが見当たらない場合は、「ファイル」タブの「オプション」ボタンをクリックし、「Excelのオプション」ダイアログボックスの「アドイン」から、「ソルバーアドイン」を有効にします
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